洋書写真集とアートブックの専門店

カテゴリー:新本/キーワード:2015

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  • 10613
    Mick Rock: The Rise of David Bowie 1972-1973
    デヴィッド・ボウイのオフィシャル・フォトグラファーであり、クリエイティブ・ パートナーであるミック・ロックが、ボウイの祝福のもと2015年に編纂したユニーク なトリビュート。ボウイが世界的な大スターへと押し 上っていくなか、ロックはボウイと芸術的にも個人的にも絆を深め、シン ガーのインナー・サークルに身を投じ、1972年から1973年にかけてはシンガーのフォ トグラファー兼ビデオグラファーとして活躍。本書には壮大なステージショット、親密なバックステージのポートレートなどが収められている。
    4,260円(税込4,686円)
  • 10636
    山崎茂: 東京下町景
    「昭和の東京はワンダーランドのようで、どこを切り取ってみても面白い街でした。」(あとがきより)2023年4月に出版された『Weekend』の姉妹版。前作は1974年〜77年と2015年〜20年の2部構成で市井の人々を捉えた作品だが、今回は70年代の同時期に撮影された下町の情景を中心に構成し、古き良き懐かしい東京の街角を垣間見ることができる。
    4,000円(税込4,400円)
  • 10617
    Noah Noyan Wenzinger, Noah Stark aka Clutterstew: Noyan 2015-2022
    チューリッヒ在住の写真家ノア・ノヤン・ヴェンツィンガーの初の写真集。どこへ行くにも手軽なポイント・アンド・シュート・カメラを持ち歩き、さまざまな出来事を彼独自の方法で撮影する青年の青春の物語。主人公たちはノヤンの親しい友人たちであり、彼に付き合い、刺激を与え、彼とともに成長していく。彼のビジュアル・イディオムは、映画、音楽、ゲームの世界、そして彼のロールモデルであるナン・ゴールディン、サンディ・キム、ヴァルター・ファイファーのような写真家から様々な影響を受けているため、分類するのは難しい。
    9,800円(税込10,780円)
  • 10406
    Gauri Gill: Acts of Appearance
    ニューデリーを拠点に活動するインド人フォトグラファー、ガウリ・ギルの作品集。インドのマハラシュトラ州で最も貧しい地区で制作される張り子の仮面をつけた人々を現地で撮影。「現実」と「夢のような状態」の両方に位置するさまざまなシナリオと物語が、写真に集約され、象徴的な、あるいは遊び心に満ちた表現と、彼らの家庭や文化を背景にした地域住民の身近な体験が同時に描かれている。
    9,000円(税込9,900円)
  • 6778
    Sebastião Salgado: Other Americas
    1986年に出版されたサルガドのファーストブックをリメイクした1冊。 1977年〜1984年にかけてブラジル、エクアドル、ボリビア、ペルー、グアテマラ、そしてメキシコを旅しながら撮影された49枚のイメージで構成されている。
    7,900円(税込8,690円)
  • 8006
    Christopher Wool: Road (サイン本)
    『Westtexaspsychosculpture』に続くクリストファー・ウールのアーティストブックの第2弾。2015年から2017年までの間に撮影した道の写真で構成。塵埃の道路、砂利道、部分的に肥大したりタイヤ跡だらけの道路、砂漠や岩場、荒れた森林を抜ける道路、絶壁沿いの道路。ウールの道は目的地への意図的な軌道ではなく、動き自体を目的とした永遠の、無限の動きの道である。
    19,800円(税込21,780円)
  • 6620
    杉本博司/ Hiroshi Sugimoto: Conceptual Forms and Mathematical Models
    東京大学に残されていた数理模型を撮影し、ギリシャ彫刻を思わせるほどに大きく引き伸ばした美しいシリーズと、杉本博司自身がアルミニウムやステンレスを素材としてコンピュータ制御により精密に作り上げた数理模型を対比させる。ワシントンのフィリップス・コレクションでの展覧会に合わせて出版。
    7,020円(税込7,722円)
  • 9399
    John Divola: Terminus
    ジョン・ディヴォラの作品集。作者は、米カリフォルニア州ビクタービルにある今では使われていない空軍の宿舎を撮影するプロジェクトを2015年から続けてきた。作者は写真、彫刻、インスタレーションが交差する興味深い作品を作り出した。本書に収められたイメージはどれも細い通路の突き当りにペイントされた黒い丸を見下ろす構成になっている。この場所が既に見捨てられ、死に絶えたことを証明する細かなディテールは、どこかで見たことがある風景を観念化のための劇場のような場所に変化させる。
    6,000円(税込6,600円)
  • 9400
    John Divola: Terminus(サイン本)
    ジョン・ディヴォラの作品集。作者は、米カリフォルニア州ビクタービルにある今では使われていない空軍の宿舎を撮影するプロジェクトを2015年から続けてきた。作者は写真、彫刻、インスタレーションが交差する興味深い作品を作り出した。本書に収められたイメージはどれも細い通路の突き当りにペイントされた黒い丸を見下ろす構成になっている。この場所が既に見捨てられ、死に絶えたことを証明する細かなディテールは、どこかで見たことがある風景を観念化のための劇場のような場所に変化させる。
    7,000円(税込7,700円)
  • 8554
    薄井一議: Showa 96 (サイン本)
    多彩な活動を見せる写真家・薄井一議が、『Showa 88/昭和88年』(2011年 Zen Foto Gallery)、『Showa 92』(2015年 Zen Foto Gallery)に連なる「Showa3部作」の完結編となる本作『Showa 96』を満を持して刊行。
    5,500円(税込6,050円)
  • 9225
    石内都: Belongings 遺されたもの
    石内都が自身の母の遺品を撮影した「mother’s」は、母を失った喪失感。そして、母ともう一度向き合う過程から生まれた。その後、「mother’s」は「ひろしま」、「フリーダ・カーロ」と続く、作家の代表作 を生み出すこととなる。「mother’s」に加え、「母が導いてくれた」と作家が語る2作品を「遺品」をテーマ にまとめた初の作品集。
    5,000円(税込5,500円)
  • 6742
    Mike Brodie: Tones of Dirt and Bone
    デビュー作「A Period of Juvenile Prosperity」にて8年間に及ぶアメリカ旅行記をビジュアル化して一躍有名になった写真家、マイク・ブロディの2作目。今作では、旅の最初の2年間だけ使用していたポラロイドで撮影された写真をセレクトして構成されている。
    10,000円(税込11,000円)

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