洋書写真集とアートブックの専門店

新着商品

  • 10051
    上田義彦: Māter
    自然、人、すべてを対等に捉え根源的な生命としての存在を表す、上田義彦の写真集。月の光のもとで撮影された滝や渓谷と女性の身体とが、一対として現れる。漆黒の闇の奥に見える水流、たゆたう身体。生命の源として在るそれらと呼びかわすように、タイトルはラテン語の「Māter」(マーター、母・源、の意)から採られた。1990年に撮影したアメリカインディアンの聖なる森「Quinault」2011年に屋久島の森を撮った「Materia」2017年の「林檎の木」に続くこのシリーズは、命の根源をたどる旅のなかにある。
    4,000円(税込4,400円)
  • m0639
    BACH x WERK MAGAZINE スペシャルセット(STEIDL–WERK No.30+Tシャツ+トートバッグ)(ご予約)
    Werk Magazine No.30にあたる新号『STEIDL–WERK No.30: KUNSTHAUS GÖTTINGEN』の一般発売に先立って限定販売が決まったスペシャルセット。STEIDL–WERK No.30本誌、Tシャツ、トートバッグがセットとなっており、テセウス・チャンのサインが入る予定。通常は廃棄されるテストシートを製本に使用し、印刷機の水を止めて予測不可能なカラーパターンを作り、標準のCMYKカラーを蛍光色のバリエーションに置き換えるなどの結果まったく
    71,840円(税込79,024円)
  • 10102
    Hisae Imai
    今井壽惠の1950年代からの伝説の名作を初集成。 1950年代にデビューし、「オフェリアその後」に代表される文学的な世界を構築し、その前衛的なイメージで注目を集めた今井壽惠。タクシー乗車中に衝突事故に遭い、一時的な失明の危機に晒されてからは、馬を被写体にした作品制作に移行し、その初期作品は次第に知る人ぞ知るという状況になっていた。本書では、抽象と具象が混じり合う造形を、当時まだ珍しかったカラー写真で表現した詩的な初期作品を中心に集成。傑出した写真家、今井の作品の源を初めて展開する。
    6,000円(税込6,600円)
  • 10094
    Michael Kenna: Arbres / Trees
    イギリス出身の写真家マイケル・ケンナの樹木の写真を集めた写真集。ケンナは40年以上にわたってカメラを携えて世界中を旅し、早朝や明け方に作業する中で成しえる彼ならでは幻想的なライティングと10時間にも及ぶ長時間露光によって、樹木や森を撮影してきた。季節や地理的な背景から切り離して木の多様性と多面性が強調するなど、設定をフラットにし被写体をシンプルにすることで従来樹木が持つ色を再認識させ、枝の不透明で繊細な黒と、それを透過するフレッシュな光の相互作用に焦点を当て、ケンナ独特の素晴らしい空気感を生み出す。
    7,700円(税込8,470円)
  • 10095
    Issei Suda: Holy Night
    日本人写真家、須田一政が、1991年、聖夜(クリスマス・イブ)に東京で撮影した写真を収録した作品集。「日本にとってクリスマスは「愛」という信仰を確かめる日なのだ。本来、愛情表現が不器用な国民にとって、これは一種の受難である。花束を差し出す仕種も西欧のそれとはほど遠い。受けとる方もうつペコッ頭をさげたりして、会ったとたんにギクシャクしちゃう。日本人が一番ダサく見えるのは、クリスマスイブなのかもしれない。そしてこのぎこちなさとともに、人はビルの間の闇に吸い込まれていく・・・」
    8,000円(税込8,800円)
  • 10082
    Mikiko Hara: Small Myths(サイン本)
    日本人写真家、原美樹子の1996年から2021年までの未発表写真から選定した作品集。電車に乗っている青年、手をつないだカップル、公園で遊ぶ少女など、目の前を通り過ぎる人々を独自の手法で密やかに撮影している。シャッターを押すとき、一瞬被写体と目が合うこともあるが、対峙して言葉を交わすことはない。にもかかわらず、これらのポートレートは、作者と被写体が「その時にその場所にちょうど居合わせる」という見えない約束で結ばれているかのように、限りなくパーソナルな何かが表出している。
    7,500円(税込8,250円)
  • 9993
    Terri Weifenbach: Giverny. A Year at the Garden
    画家クロード・モネのゆかりの地としてよく知られるフランスのジヴェルニーに2009年に開館したジヴェルニー印象派美術館の庭をテリー・ワイフェンバックが撮影した写真集。造園家マーク・ラドキンによってデザインされ、22,000本以上の花が植えら れた庭園をテリー・ワイフェンバックは1年近くをかけて撮影した。ワイフェンバックの写真のなかでは自然の色彩が絵筆のようなストロークで呼び起こされ、この地が人々を惹きつけるさまざまな季節と色彩の力を復元することに成功している。
    6,800円(税込7,480円)
  • 9979
    奈良原一高: ヨーロッパ・静止した時間
    巨匠・奈良原一高の最初の写真集であり、今から55年前に刊行されて以来今日まで絶版の状態が続き入手困難であった伝説的な写真集『ヨーロッパ・静止した時間』を、当時のページネーションを生かした新たなページ構成、写真集としての開きやすさ、手に取りやすさにこだわりまとめ直す新装版。特に作品の流れとして大切な位置づけとなっている横位置で構成されたダイナミックな写真群を、観音開きの特殊製本により俯瞰して見ることのできるようレイアウト。芸術的とも呼ばれるその写真表現、構成力を存分に味わえる。
    15,000円(税込16,500円)
  • 10048
    William Eggleston: The Outlands, Selected Works
    カラー写真のパイオニア、ウィリアム・エグルストンが1960年代から1970年代にかけて撮影した写真シリーズ「The Outlands」から未公開写真約100点を収録。鮮やかな色彩と深い郷愁の念が息を呑むような作品群全体に響き渡るエグルストンの作品は、 彼のレンズ越しに見た神話的で変わりゆくアメリカ南部の旅を提供してくれる。看板、車、道端の風景などのモチーフはアメリカの風景を象徴するもので、一世代の写真家たちにインスピレーションを与えた。
    18,050円(税込19,855円)
  • 10067
    Todd Hido 2023 Calendar
    アメリカ郊外の風景を撮った作品で人気の高い写真家、トッド・ハイドの美しいカレ ンダー。写真を邪魔しないシンプルなデザインのなかに月の満ち欠けもついている。 アメリカ西海岸のインディペンデント出版社、Deadbeat Clubから出版。750部限定。
    4,500円(税込4,950円)
  • 10096
    Inge Grognard: MAKEUP 1989–2005
    ベルギー人メイクアップアーティスト、インゲ・グロニャールの作品集。本書は1989年から2005年の間の作者の活動を記録しており、メゾン・マルタン・マルジェラをはじめ、ラフ シモンズ、ドリス ヴァン ノッテンやA.F.ヴァンデヴォーストなどのファッションハウスでのキャンペーン、ランウェイ、広告から集めたイメージ群を収録している。また、ファッション誌「Purple」創設者兼編集長のオリヴィエ・ザームによる序文も収録。
    4,500円(税込4,950円)
  • m0637
    A Magazine 24 : Curated by Erdem Moralioglu
    ロンドンを拠点とするブランド「アーデム(ERDEM)」のファッションデザイナー、 アーデム・モラリオグルをゲストキュレーターとして迎え、家族や友人、アーティス ティック・コラボレーター、ファッションブランドなど、作者に親しい様々な人々か ら寄稿を呼びかけ、200ページに渡って文化的かつ創造的なコンテンツを展開する。 オランダ人フォトグラファー、アンネマリーク・ヴァン・ドリンメレン (Annemarieke van Drimmelen)によるプリントが1枚差し込まれている。
    6,000円(税込6,600円)
  • 10028
    Ola Rindal: The Cloud, The Bird and The Puddle
    ノルウェー人フォトグラファー、オラ・リンダルの作品集。「ロマンヴィル。霧は晴れたが、雨はまだ空気に浮かんでいる。ガレージドアや雪跡の間のアスファルト上に水たまりができている。水面はまるで鏡のように、周囲の空や建物を反射している。遠くのサイレンの音と鳩の鳴き声が混ざり合っている。私は、息子の手を握って学校へ送っているところ。」(本書より抜粋)
    6,500円(税込7,150円)
  • 10084
    小林健太/ Kenta Cobayashi: The Past Exists(サイン本)
    撮影した都市風景やポートレートをデジタル編集によって変容させた作品を制作する 小林健太が2022年夏の展覧会にで発表した作品群。これまで『EVERYTHING』シリーズ で発表してきた写真の中からポートレイトを中心に選ばれている。過去から現在へと つながる時間の積み重ねを、小林の制作過程において欠かすことができない PHOTOSHOPのレイヤー機能を援用し、ページをめくるごとに写真の層が重なっていく レイアウトで表現。
    3,500円(税込3,850円)
  • 9838
    The Redstone Diary 2023: In Search of Beauty
    1988年の創刊以来、ロンドンのジュリアン・ローゼンスタインがその年のテーマを決 めて世界中の幅広い年代の作家やアーティストの作品を集めて編集するカルト的ダイ アリーの2023年版。個性的なスタイルと実用性と美しさを考慮したデザインは、作家 のイアン・サンソムも絶賛するなどコアなファンが多い。今回は「美を求めて」の テーマで作品を集め、表紙にはソニア・ドローネの作品を使用している。
    3,300円(税込3,630円)
  • 10070
    牛腸茂雄全集 作品編(ポストカード付き)
    牛腸茂雄が生前に発表した作品全点を収載する決定版。全2巻からなる『牛腸茂雄全集』の「作品編」となる。(もう1巻は「資料編」)。牛腸茂雄の生前に刊行された4冊の作品集『日々』『SELF AND OTHERS』『扉をあけると』『見慣れた街の中で』所収の全点と、生前に発表、もしくはまとめられた2つの連作〈水の記憶〉〈幼年の「時間」〉全点を収録。牛腸が遺したヴィンテージプリントやフィルム原板を印刷の指標とし、シリーズによって用紙を切り替えるなど、その制作意図を現代の技術によって能うかぎり再現している。
    8,000円(税込8,800円)
  • 10090
    Angela Hill: Sylvia
    イギリス人写真家であり、ロンドンを拠点とする出版社兼書店「IDEA」の創設者の一人であるアンジェラ・ヒルの作品集。本作は、シルヴィア・マンという女の子が子どもから若い女性へと成長する過程を記録した1冊。シルヴィア・マンという被写体とアンジェラ・ヒルという写真家が登場する、シンプルさを追求した一作。作者がシルヴィアに初めて出会った時、彼女はたった11歳であった。本書は、彼女が18歳になるまでを記録しており、結果仕上がった本作はドキュメンタリー写真であり、ある一人の世界観を写し出したものとなっている。
    11,000円(税込12,100円)
  • 10006
    Steven Klein
    超現実的でセクシャルなイメージで30年もの間、見る者を魅了し続けたスティーブン・クラインの初めてにして唯一のモノグラフ。ファッション業界で最も巧妙に挑発的なイメージを打ち出す写真家スティーブン・クラインは、今の時代の最もアイコニックなイメージを数多く生み出している。クラインの写真はフィクションと現実の境界を曖昧にし、彼の幻想的な世界の中にしか存在しない見事な絵画を生み出す。本書では、彼の贅沢で超現実的な作品を紹介し、スティーブン・クラインの特異なビジョンに光を当てている。
    35,310円(税込38,841円)
  • 10053
    森山大道: 1980年代 余話
    1987年4月、森山大道が編集人・大田通貴に「好きなように作ってください」とぽんと渡した1000枚位のプリント。『仲治への旅』(1987年)、『水の夢』(1999年)を生み出したプリントの束から、大田が編纂した第3の写真集。
    4,000円(税込4,400円)
  • 10086
    Sam Contis: Overpass
    サム・コンティスが、イングランドのカントリーサイドにある塀やフェンスを越えて私有地に入るための通路となる「踏み越し段」を撮影したモノクロ写真のシークエンス。それらは風景の中で繰り返される彫刻的な形となり、一方では自由な移動への誘い、他方では囲いの歴史を思い起こさせるものとなる。ナショナリズムが台頭し、国境が再び主張される時代にあって、本作は私たちがどのように境界を越え、誰が空間を所有しているのか、私たちが自然環境をどのように形成してきたのか、今後どのように形成していくのかを考えるきっかけを与えてくれる。
    12,250円(税込13,475円)
  • m0638
    apartamento Issue 30 Autumn/Winter 2022-23(ご予約)
    スペイン発、2008年に創刊した年二回刊行のインテリア雑誌『Apartamento』。創刊15周年記念号である第30号の表紙を飾るのは、アメリカ人シンガーソングライター、レコードプロデューサー、女優、モデルのソランジュ・ノウルズ。作家ドディ・ベラミーの短編小説「Cracks in the Ceiling」も収録。
    3,000円(税込3,300円)
  • 10099
    Roger Richardson: Let Me Sow Love
    アメリカ・ニューヨーク州ミドルタウンに拠点を置く写真家、ロジャー・リチャードソンの作品集。政治家や評論家が国の中心部について話すとき、ニューヨーク州ハドソンバレーにあるミドルタウンのような都市が迎合されることはない。それでも本書に登場する人々や場所は、無数の21世紀アメリカの現実の真っただ中に存在する。リチャードソンの写真には論争の気配はほとんどない。本書はタイトルが示すように、現在予想されている対立とは対照的に、本物で思いやりのある交流と関与のようなもので満たされている。
    7,000円(税込7,700円)
  • 10100
    Ian Bates: Meadowlark
    アメリカ、カリフォルニア州の写真家、イアン・ベイツの作品集。本書のためにベイツはアメリカ西部の広大で人口の少ない地域を何年もドライブし、西部の州の平原で広大な地理の地域の匿名性と、敬意を表した距離感と、人々、場所、あらゆるものの間にある空間をとらえる。外の世界から隔たれた場所を漂流する人は、永続的で崇高な非常に静かな謎の真っ只中にいる以外に自分がどこにいるかを確信することはできない。すべての写真家は本質的に宇宙空間を探索しているものだが、本書ではベイツは深宇宙にいて、被写体と同じくらい寡黙な写真がある。
    8,500円(税込9,350円)
  • 10101
    Ave Pildas: Star Struck
    アメリカの写真家兼デザイナー、アヴェ・ピルダスの40年以上ぶりのモノグラフ。ピルダスがこれらの写真を撮った1970年代は、ハリウッドがより身近な雰囲気を持ち、騒々しい多様性が当たり前な時代であった。ピルダスの寛大で優しい視点では、誰もがA級の有名人になる。彼のカメラの前に座った人物には、ビリー・ホリデイ、ジョン・コルトレーン、ベルベット・アンダーグラウンドが含まれる。ピルダスは、音楽雑誌「ダウン・ビート」や「キャピトル・レコード」での仕事と同じように、路上にいる一般の人々にも楽しい規律をもたらしていた。
    7,000円(税込7,700円)
  • 9653
    Terri Weifenbach: Cloud Physics
    アメリカ人写真家、テリ・ワイフェンバックが、セント・キャサリン島の塩沼、モンタナの幽谷から日本の奈良公園、パリの国立自然史博物館の植物園まで、彼女の作品を特徴づける詩的で繊細なスタイルで光、湿度、熱など気象の変化を通して知覚される自然を探求した新作。世界規模で進行する気候変動問題を意識したうえで、あえて美しい理想化された自然を意識的に切り取り作品化することで、読者に問題を直感的に感じることを訴える。
    8,600円(税込9,460円)
  • 9977
    Saul Leiter: The Unseen Saul Leiter まだ見ぬソール・ライター
    2013年のライターの逝去後、アトリエに無造作に遺されたままになっていた約1万余の膨大なスライド写真を、生前ライターと親交の深かった夫妻が主宰するソール・ライター財団がデジタルアーカイブする「スライド・プロジェクト」の成果として刊行された。ライターのアトリエ風景、カメラ機材なども公開されている他、マウント、フィルム種別、手書きラベルメモ資料など、貴重な資料を収録。さらに、財団スタッフが語る葛藤と感動の奮闘記や、プリント技術者が明かすライターの色彩感覚秘話を掲載。
    3,800円(税込4,180円)
  • 9989
    Gavin Bond: Being There
    ニューヨークを拠点に活動するイギリス人ファッションフォトグラファー、ギャビン・ボンドの作品集。2022年9月から10月にわたりロンドンのギャラリー「Hamiltons」で開催された展覧会に伴い刊行された。 作者のアーカイブを掘り下げ、無数のファッションの「瞬間」を紹介している本書は、90年代を代表するファッションショーの舞台裏を垣間見ることができる視覚的なファッション史である。
    16,000円(税込17,600円)
  • 9990
    Harley Weir: Beauty Papers
    イギリス人フォトグラファー、ハーリー・ウィアーの作品集。「世の中すべての人形」に捧げた1冊。本作は、身体や美、女性の人工的な描写、望まれることへの欲求といったテーマを取り上げており、ボディ・ホラーの要素が純粋な美しさを貫くことで捉えられている。決して綺麗ごとでは済まさず、かなりショッキングな内容で描かれている。208 ページに渡り、作者の美学のあらゆる側面を表しており、鑑賞者自身の見え方を変えるかもしれない。キュレーターであり批評家のシャーロット・コットンが寄稿したテキストを収録。
    12,000円(税込13,200円)
  • 10026
    川内倫子 Rinko Kawauchi:M/E 球体の上 無限の連なり(cover A)
    柔らかい光をはらんだ淡い色調を特徴とし初期から一貫してあらゆる生命がもつ神秘や輝き、儚さ、力強さを撮り続ける写真家・川内倫子のこの10年の活動に焦点を当て、未発表作品を織り交ぜながらその作品の本質に迫る。展覧会カタログでもある本書は〈M/E〉〈An interlinking〉などのシリーズから最新の映像作品まで、立体的な展示空間を追体験できるようなシークエンスを作家自身が構成し、シリーズごとに判型や紙を変えることでシンプルな装丁でありながらも展覧会の奥行きを体現する重層的な一冊。
    3,545円(税込3,900円)
  • 10027
    川内倫子 Rinko Kawauchi:M/E 球体の上 無限の連なり(cover B)
    柔らかい光をはらんだ淡い色調を特徴とし初期から一貫してあらゆる生命がもつ神秘や輝き、儚さ、力強さを撮り続ける写真家・川内倫子のこの10年の活動に焦点を当て、未発表作品を織り交ぜながらその作品の本質に迫る。展覧会カタログでもある本書は〈M/E〉〈An interlinking〉などのシリーズから最新の映像作品まで、立体的な展示空間を追体験できるようなシークエンスを作家自身が構成し、シリーズごとに判型や紙を変えることでシンプルな装丁でありながらも展覧会の奥行きを体現する重層的な一冊。
    3,545円(税込3,900円)
  • 10058
    尾仲浩二/ Koji Onaka: My Ektachrome 僕のエクタクローム(サイン本)
    1996年から1999年にカラーポジフィルムで撮影した日本各地の旅。すでに変色したフィルムをデジカメで複写し、色を調整してみました。(publisher's description)
    3,800円(税込4,180円)
  • 9953
    Viviane Sassen & Emanuele Coccia: Modern Alchemy
    写真家ヴィヴィアン・サッセンと美学哲学者エマヌエーレ・コッチャ、それぞれの分 野の第一人者がコラボし、シャンパーニュ地方のテロワールとメゾン・ペリエ・ジュ エが芸術と自然との間に築いた感動的な関係に深く根ざした写真と言葉の対話により 形作られた本。80枚の写真シリーズとエッセイが交差し、衝突することで、あらゆる 生物を通して物質の創造性にあらためて驚嘆させられる空間を生み出す。美しくプリ ントを施したクロスにより装丁された瞑想的な写真集。
    10,870円(税込11,957円)
  • 9968
    Ice Cold. A Hip-Hop Jewelry History(ご予約)
    ラッパーの胸にぶらさがるギラギラ光る派手な宝石。ランDMC、2パック、ジェイ・Z、ミーゴス、カーディ・Bなどのメガスターがひしめくヒップホップの世界に光を当て、40年間のアイコニックなイメージおよびスリック・リック、エイサップ・ファーグ、LL・クール・Jなどの文章とともに、自身の地位と独自のスタイルを表現するために欠かすことのできないヒップホップのジュエリーに迫るビジュアルヒストリー。
    19,200円(税込21,120円)
  • 9811
    Alec Soth: Gathered Leaves Annotated (サイン入り翻訳シート付)
    アレック・ソスの代表作、『Sleeping by the Mississippi』『Niagara』『Broken Manual』『Songbook』『A Pound of Pictures』の5冊をまるごと1冊にまとめたユニークな出版物。ニュースペーパー用の紙を用い700ページ超の中に5冊の本のすべての見開きを再現し、ノート、テキストの抜粋、追加の写真という形で詳細な注釈を加える。またソトの作品を紹介する新たなロードマップとして、アーティストによる新たなイントロダクションも収録。
    9,000円(税込9,900円)
  • 9911
    川田 喜久治/ Kikuji Kawada: Vortex(サイン本)
    川田喜久治が近年Instagramのアカウントにアップロードし続けている膨大なデジタル作品群から選ばれた252点を中心に構成。収録イメージの多くは現代東京で撮影されたものだが、数十年前に撮影・発表された作品もまた時空を超えて擬態するように紛れ込み本書の一部を成す。時に過剰なほどの操作によって色彩と触感を歪ませ、繰り返されるモチーフに鑑賞者の心象に絶え間ない圧迫と一分の隙間を与え、パンデミックのただなかへと迷い込む都市の様相は紙の束の中で秩序と境界を喪失し、私たちもいつしかその渦中へと引きずり込まれていく。
    8,000円(税込8,800円)
  • m0625
    Alec Soth: Aperture 247 Sleepwalking
    アレック・ソスをゲスト・キュレーターに迎えて編集したAperture誌の2022年夏号。写真における夢、旅、偶然の広がりと可能性を探求する。ソビエト時代のチェコ人アーティスト、エミラ・メドヴァから、ソフィー・カルが発見したパリの廃墟ホテル、ソス自身が米国を旅して撮影した写真まで、驚くべきイメージとストーリーの数々を紹介。他に、ジェシー・ドリスによるデュアン・マイケルへのインタビュー、マリナ・ワーナーによる夢遊病者についての考察、フォトブックレビューなど。
    4,500円(税込4,950円)
  • 9900
    Paul Graham: Troubled Land
    イギリス人写真家ポール・グラハムの作品集。1960年代後半に始まった北アイルランドの領有をめぐるイギリスとアイルランドの地域紛争のさなか1986年に刊行された傑作の復刻版。1986年の刊行当時、色の使い方や、いわゆるフォトジャーナリズムの枠を打ち破ったことによって議論を巻き起こしたこの写真集は、北アイルランド紛争を理解する新たな視点を提示し、政治や社会からの逃避ではなくむしろこれらに向き合う手段にもなりえることを示唆したことで風景写真というものを永久に変えるに至った点において極めて重要な意味を持つ。
    9,000円(税込9,900円)
  • 9946
    Peter Fischli & David Weiss: Snowman
    スイス人アーティストデュオ、ペーター・フィッシュリ & ダヴィッド・ヴァイスの作品集。彫刻作品「Snowman(雪だるま)」を1987年から今日に至るまでの軌跡を、各展示と発展の過程をペーター・フィッシュリとアメリカ人キュレーターのカーラ・メインズが手がけたヴィジュアルエッセイにて記録した一冊。彫刻の設計図、模型、製作図、様々な場所、時間帯、状態での彫刻の記録写真、雪だるまの世界における幅広いトピックに関する参考資料や研究資料が含まれている。
    3,800円(税込4,180円)
  • 9949
    Vivian Maier
    パリのリュクサンブール美術館で開催されたヴィヴィアン・マイヤー展(2021年9月から2022年1月)のために出版された写真集の英語版。マイヤーの全アーカイブを網羅し、セルフポートレート、ストリート、ポートレート、ジェスチャー、映画撮影、子供、カラーワーク、フォルムなどの章立てでテーマ別に構成されている。2009年に亡くなるまで無名の存在だったマイヤーは、現在では映画や書籍の題材となり、20世紀を代表するアメリカの写真家のひとりとして認められている。
    10,120円(税込11,132円)
  • 10025
    Botanical Observing Beauty
    高級ジュエリーのブランド、ショーメによりパリ美術学校にて2022年夏秋に開催された展覧会に際して出版された本。植物学、美術、ジュエリー、写真などを通して、アートに映し出された植物の無限の形と美しさに誘い、没頭させてくれる。荒木経惟、アンナ・アトキンス、ロバート・メイプルソープら100人以上のアーティスト、科学者、ジュエラーを取り上げる。キュレーターの植物学者マーク・ジャンソンのハーバリウムを模した構成のなかで、読者は植物が持つ無限の力をたたえた世界を感覚に導かれて旅する。
    9,900円(税込10,890円)
  • 10060
    伊丹豪 Go Itami: PPCC
    写真家・伊丹豪が2009年から2022年の間に撮影した膨大な量の写真の中からセレクトした作品を600ページの中にぎっしりと収録。これまで、ユニークで斬新な本の在り方を追求する出版社・RONDADEとデザイナー・秋山伸との共同作業により、造本をも含めた作品としての写真集を発表してきた伊丹が、自ら新レーベルを立ち上げ、写真そのものを見せるために作り上げた本。伊丹のトレードマークである縦位置カラー写真が、全ページどころか前後の見返しまでをも含めてすべて裁ち落としで、1ミリの余白もテキストもなく収められている。
    10,000円(税込11,000円)
  • 10097
    野口里佳:不思議な力 /Rika Noguchi: Small Miracles 表紙Aたまご
    野口里佳はこれまでに、水中や高地、宇宙といった未知の領域と人間との関わりをテーマにした作品を手がけてきた。近年では、日常や周囲に満ちる無数の小さな謎の探求を通して、見るものの感 覚や想像を解き放つような表現を追求している。本書では30年にわたる野口の過去の 作品シリーズと近作、新作を、それぞれの作品が呼応しあうように構成し、その作品 表現に通底する本質と魅力を浮かび上がらせる。
    3,300円(税込3,630円)
  • 10098
    野口里佳:不思議な力 /Rika Noguchi: Small Miracles 表紙Bきゅうり
    野口里佳はこれまでに、水中や高地、宇宙といった未知の領域と人間との関わりをテーマにした作品を手がけてきた。近年では、日常や周囲に満ちる無数の小さな謎の探求を通して、見るものの感 覚や想像を解き放つような表現を追求している。本書では30年にわたる野口の過去の 作品シリーズと近作、新作を、それぞれの作品が呼応しあうように構成し、その作品 表現に通底する本質と魅力を浮かび上がらせる。
    3,300円(税込3,630円)
  • 10063
    金村修 Osam Kanemura: Tombstone Pile Driver (ご予約)
    これまで一貫して銀塩フィルムにこだわり、20年以上に渡って都市の街区をモノク ロームで撮影し続けてきた写真家・金村修が、東京の流れるような都市の断片を切り 取った90年代撮影の作品群から未発表作品を収録。
    3,000円(税込3,300円)
  • 10061
    野村佐紀子: 月夜(ご予約)
    野村佐紀子の新作写真集。墓前に手向けられた花たち、幼少時代から撮影している男 性ヌード、抑えられない感情が交差する場面を切り取り、唯一無二に仕上がった作品 で構成。
    3,000円(税込3,300円)
  • 9879
    鈴木理策: 冬と春/ Risaku Suzuki: Winter to Spring A海(サイン本)
    現代日本を代表する写真家である鈴木理策のライフワークでもある「White」「Sakura」「Water Mirror」シリーズにおける未発表の新作を収録。鈴木作品において特別な風景とも言いうる熊野の海のイメージで幕を開ける本作は淡い冬の光と流氷、波頭、雪原の白をたゆたい春の到来を告げる桜のシークエンスを経て、春の気配を画像のすみずみに生きづかせる緑の水鏡の連作によって閉じられる。冬から春へと間断なく流れていく時間の中で「生起する瞬間」をとらえたさりげなく控え目なかたちで表現される「驚き」のシークエンス。
    4,500円(税込4,950円)
  • 9880
    鈴木理策: 冬と春/ Risaku Suzuki: Winter to Spring B雪(サイン本)
    現代日本を代表する写真家である鈴木理策のライフワークでもある「White」「Sakura」「Water Mirror」シリーズにおける未発表の新作を収録。鈴木作品において特別な風景とも言いうる熊野の海のイメージで幕を開ける本作は淡い冬の光と流氷、波頭、雪原の白をたゆたい春の到来を告げる桜のシークエンスを経て、春の気配を画像のすみずみに生きづかせる緑の水鏡の連作によって閉じられる。冬から春へと間断なく流れていく時間の中で「生起する瞬間」をとらえたさりげなく控え目なかたちで表現される「驚き」のシークエンス。
    4,500円(税込4,950円)
  • 9732
    Nigel Shafran: The Well
    イギリス人フォトグラファー、ナイジェル・シャフランの作品集。「The Well」とは、ファッション業界用語で雑誌のメインビジュアル。「The Well」はファッションの世界を内側から批評し考察する場であり、自身のプロジェクトであることをトレードマークでもあるシンプルさ、そして、この刺激的で複雑な業界で鑑賞者たちに安らぎを与える力を取り入れている。
    8,500円(税込9,350円)
  • 9739
    Collier Schorr: August(サイン入り)
    アメリカ人フォトグラファー、コリエ・ショアの作品集。1990年代初頭、コリエ・ショアは南ドイツで活動を続け、歴史的な幻影が巣くう小さな町の記録と架空のポートレートを編纂した。戦争写真家、旅する肖像画家、人類学者、家族史家という重なり合う役割を担うショアは、記憶、民族主義、戦争、移民、家族によって決定された場所と時間の織りなす物語を語る。本作はコリエ・ショアがドイツの都市シュヴェービッシュ・グミュントでこの時期に撮影したポラロイドを用い、瞬間を超えて存続することを意図しないイメージの空間を探求している。
    9,000円(税込9,900円)
  • 9908
    鈴木萌: 底翳/ Moe Suzuki: Sokohi(サイン本)
    日本人ビジュアルアーティスト、鈴木萌の作品集。作者は、自身の父親が緑内障により徐々に視力を失っていく中、共に過ごす日常を記録し始めた。本書は、その一連の写真を家族写真や父親自身が撮影した写真と組み合わせた構成となっている。このイメージ群を通じて、晴眼者には見えるが父親は見ることができない、あるいは父親が見ているようには他者には見ることができない世界の視覚化を試みている。
    5,500円(税込6,050円)
  • 9956
    Annemarieke van Drimmelen & Jasper Krabbé: June
    オランダ人フォトグラファー、アンネマリーク・ヴァン・ドリンメレンと、オランダ人アーティスト、ヤスパー・クラッベによる作品集。作者らの2歳になる娘「June」のために制作された。大半がギリシャのイドラ島にて制作された本書の作品は、まだ手付かずで、何にも縛られていない世界観を持った子供の視線を再構築するものである。ペイントと写真の思いがけない組み合わせは、時折クラッベによる詩も織り込みながら直接コラージュされ表現されており、子供が持つ世界観の中に入っていくような無邪気な旅を体現している。
    7,200円(税込7,920円)
  • 10007
    Ernst Haas: The American West
    アナログカラー写真の天才、エルンスト・ハースによるアメリカ西部の印象的なカラー作品を集めた写真集。コダクロームフィルムをいち早く採用することで歴史に名を刻んだハースは、1951年に渡米したときにはすでにモノクロ写真家としての地位を確立していたが、マグナムのメンバーとして、アメリカの地理的、文化的風景を捉えるのに最適なメディアである色彩豊かな写真でこのジャンルを変革した。痛切に遠く、かつ安心させるほど身近に感じられるアメリカのビジョンを提供する一冊。
    9,410円(税込10,351円)
  • 10087
    横田大輔、滝沢広、ネルホル、迫鉄平、牧野貴: New Photographic Objects 写真と映像の物質性
    埼玉県立近代美術館での同名展覧会に参加したアーティスト4名と1組による展示作品を印刷物のなかで表現したアートブック。デザインは、同展にNerhol(彫刻家・飯田竜太とのアーティストデュオ)として参加したグラフィックデザイナーの田中義久が手掛けている。5冊+1冊セット、ボックス(194 x 275 x 37 mm)入り。
    7,000円(税込7,700円)
  • 70415
    「All about Saul Leiter」セット
    2017年に日本初のソール・ライターの回顧展が開催された際に作られた写真集とポストカード(5枚)のセット。ギフトタグつき。
    3,250円(税込3,575円)
  • 9620
    Irma Boom: Book Manifest
    オランダ人グラフィックデザイナー、イルマ・ボームの作品集。オランダのみならず世界的にもその名が知られている作者は、その大胆かつ実験的なアプローチで評価が高く、物質的な部分でのデザインと印刷物としてのコンテンツの両面において、本が持ち続けてきたその伝統的慣習に挑戦する。作者の全作品は、ニューヨーク近代美術館(MoMA)のパーマネント・コレクション、アムステルダム大学(NL)の特別コレクションに収蔵されており、「イルマ・ボーム・アーカイブ」と呼ばれている。
    5,000円(税込5,500円)
  • 9652
    Pentti Sammallahti: Me Kaksi
    フィンランドの写真家ペンティ・サマラッティがアーロ・ヘッラーコスキの詩集「Me Kaksi」(英語で「us two」の意)のタイトルに触発され、偶然の出会い、奇妙な親密さ、二人の世界での在り方をテーマにした写真集。過去40年以上にわたり世界をまたにかけて撮影された作品から有名な作品と未発表のものを組み合わせ、ペンティ・サマラッティが密かに掴み取ったつかの間の瞬間を再現する。恋人、友達、子供、通りすがりの人...あらゆる2人組、カップルのアイデアが繰り返し現れ感情的な絆の普遍性を物語る。
    9,240円(税込10,164円)
  • 9677
    Taiyo Onorato & Nico Krebs: Future Memories
    スイスのアーティストデュオ、タイヨ・オノラト & ニコ・クレブスの「FUTURE」シリーズの第1作目。過去数十年の間に私たちの未来の概念がどのように変化したか、それが現在の考え方にどのように影響するか、そして将来の変化に対する私たちの反応を探る。大部分がアーカイブ資料から再作成した本書の写真は、あらゆる未来のビジョンやイラストレーションは、過去から描かれたイメージのコラージュであるという事実の物質的な探求を成している。
    6,450円(税込7,095円)
  • 9698
    Wolfgang Tillmans: Sound Is Liquid
    2021年11月から2022年4月までウィーンのMUMOKで開催のヴォルフガング・ティルマンス展のカタログ。ヴォルフガング・ティルマンスの芸術作品では、人間の観察、人々の相互関係、人々を取り囲む物事との関係が中心的な重要性を持つ。身体、イメージ、素材、あるいは表面を知覚するこれらの主観的な関係や様式は、今日の健康危機、社会的距離の要求、日常生活や交流の仮想空間への移行という観点から、大きな変化を遂げつつある。本書ではこうした動きを背景にヴォルフガング・ティルマンスの作品を振り返る。
    5,500円(税込6,050円)
  • 9737
    Paul Graham: Troubled Land(サイン入り)
    イギリス人写真家ポール・グラハムの作品集。1960年代後半に始まった北アイルランドの領有をめぐるイギリスとアイルランドの地域紛争のさなか1986年に刊行された傑作の復刻版。1986年の刊行当時、色の使い方や、いわゆるフォトジャーナリズムの枠を打ち破ったことによって議論を巻き起こしたこの写真集は、北アイルランド紛争を理解する新たな視点を提示し、政治や社会からの逃避ではなくむしろこれらに向き合う手段にもなりえることを示唆したことで風景写真というものを永久に変えるに至った点において極めて重要な意味を持つ。
    10,000円(税込11,000円)
  • 9800
    Ed Templeton: 87 Drawings
    プロスケートボーダーでアーティスト、写真家としても人気の高いエド・テンプルトンが1990年から30年以上に渡って制作したドローイング作品をまとめた注目すべき回顧作品集。テンプルトンは、南カリフォルニアで生まれた独特のスケート・サーフィン文化から生まれた視覚的なアイデンティティを記録しながら、思春期のティーンエイジャーや若者層の内側に目を向けそれぞれの個性を捉えた。また、より個人的なドローイング(妻であり共同制作者であるディアナの絵が8点、自画像1点、そして二人で描いた絵が1点)も収録。
    8,000円(税込8,800円)
  • 9836
    Thomas Demand: The Stutter of History
    ベルリンとロサンゼルスを拠点に活動するドイツ人アーティスト、トーマス・デマンド(Thomas Demand)の作品集。作者の生み出してきた作品群のうち、4つの重要分野に光を当てた、2022〜2024年にかけて世界各地を巡回する回顧展に伴い刊行される包括的な作品集。
    11,000円(税込12,100円)
  • 9924
    ROMA Publications #1-425 at Sitterwerk, St.Gallen
    1998年にグラフィックデザイナーのロジャー・ウィレムスとアーティストのマーク・マンダース、マーク・ナハトザームによってオランダ、アムステルダムに設立された ROMA Publicationsが設立から2022年までに発行した全ての本やカタログを紹介。スイスのシッターヴェルク(Sitterwerk)での展覧会に際して出版。目立った派手さはないけれども「特別な何かを放つ」Roma Publicationsの全貌を見渡すことができる。
    4,020円(税込4,422円)
  • 9954
    Harry Benson: Paul
    写真家ハリー・ベンソンは、1964年に若いポール・マッカートニーの写真を撮り始め た。その年は、ビートルズがアメリカに旋風を巻き起こし、ワールドツアーを行い、 映画『ハード・デイズ・ナイト(ビートルズがやって来るヤァ!ヤァ!ヤァ!)』が 作られ、そのすべてはハリー・ベンソンによって記録された。本書は、ベンソンのレ ンズを通してアイコンとして、パフォーマーとして、また良き家庭人としてのポール の歴史を辿る。多くの未発表を含む、100枚以上の写真を収録。
    13,000円(税込14,300円)
  • 9969
    Annie Leibovitz(ご予約)
    1970年代にローリングストーン誌での取材写真が注目され、その後ヴァニティ・フェアなどのファッション誌でコンセプチュアルな肖像写真を手掛けるようになった現代の最も重要な肖像写真家アニー・リーボヴィッツが、自らの40年以上のキャリアから選んだ写真を50x70cmの大型サイズにまとめた限定版書籍「Annie Leibovitz SUMO」の普及版。ジョン・レノンとオノ・ヨーコの結果的に最後の撮影となったアイコニックな写真などが収録されている。
    28,800円(税込31,680円)
  • 10003
    Richard Prince: Bibliotheque D'un Amateur. Richard Prince's Publications 1980-2020
    アメリカ人アーティスト、リチャード・プリンスの作品集。きちんとしたカタログとして作られたものではなく「愛好家の本棚を閲覧するための招待状」のような一冊。本作は過去40年にわたって制作された作者のアーティストブックと蒐集したコレクションに関して網羅するもの。熱心なブックデザイナーでコレクターでもある作者は、絵画、写真どちらの分野でも広く知られている。その造本に対する熱意は、自身がコレクションした本を撮影する、という行動の例からも表れており、出版物を無限の図書館に変身させてしまっている。
    6,500円(税込7,150円)
  • 10041
    Mark Neville: Stop Tanks with Books [SECOND EDITION]
    ウクライナ・キエフを拠点に活動するイギリス人ドキュメンタリー写真家、マーク・ネヴィルの作品集。作者は2021年にロンドンからキエフに拠点を移し、国境に10万人のロシア軍が押し寄せいつ侵攻が始まるかとウクライナ全体が戦々恐々とする中、ウクライナを支援しロシア軍の侵攻を喰い止めようと世界中の人々に呼びかける写真集出版プロジェクト『Stop Tanks With Books』を始動。ウクライナ侵略後に出版されたこの第2版には、作者の最新のアーティスト・ステートメントと地図が掲載されている。
    10,000円(税込11,000円)
  • 8208
    プロヴォーク 復刻版 全三巻/ PROVOKE Complete Reprint of 3 Volumes
    多木浩二、中平卓馬、高梨豊、岡田隆彦、(後に森山大道)を同人として1968年に創刊された伝説の写真雑誌『プロヴォーク』の完全復刻版。オリジナルの三冊から原稿データを抽出し、写真イメージを忠実に再現。またオリジナルに収録されている文章は英語と中国語に翻訳し、別冊として刊行。
    8,000円(税込8,800円)
  • 9645
    Davide Sorrenti: My Beutyfull Lyfe
    若き日のケイト・モスに代表される「ヘロイン・シック」を生みだしたファッション写真家ダヴィデ・ソレンティが撮影した1995年から1997年のファッション写真。クラシックなファッション写真の美学の中で働くことができたダヴィデの作品は、90年代の感性にもかかわらず驚くほど美しくエレガントなイメージで満ちている。しかし同時に、特にメンズウェアの撮影などでは、ストリートから一歩も外れることがなかった。本書はソレンティの主なファッション写真とともに雑誌の切り抜きやダヴィデ自身のノートも収録している。
    14,000円(税込15,400円)
  • 9723
    Kate Bellm: La Isla Mirage Edition No.1
    ヘンリック・プリエンヌが主催する『Mirage』より刊行されたイギリス出身のフォトグラファー、ケイト・ベルムの写真集。新しい場所を探索する喜びを描き出したいという願望からケイトはマヨルカ島ですぐに自分の居場所を見つけた。ケイトの作品は彼女の生き方の延長線上にある。水中の魔法を求めて娘たちとフリーダイビングをしたり、地上数百メートルの印象的な洞窟を目指して岩を登ったり、星降る夜に薪をくべたり。彼女は観察者ではなく彼女が撮影する自由奔放なシーンの一部であり、彼女が描く冒険のすべてに参加している。
    13,500円(税込14,850円)
  • m0604
    Werk Magazine No.29: THE SHOPHOUSE with YOSHIROTTEN
    香港「THE SHOP HOUSE」で開催の『Cityscape Resolution - Hong Kong by YOSHIROTTEN In collaboration with Daido Moriyama Photo Foundation / Wing Shya』展を特集した1冊。森山大道「新宿」シリーズのリワーク作品、グラフィックアーティストYOSHIROTTENのソロ作品、写真家ウィン・シャとのコラボレーション作品で構成されている。
    10,500円(税込11,550円)
  • 9829
    Campbell Addy: Feeling Seen
    写真界の新星キャンベル・アディのファッション写真、エディトリアル、アウトテイクなどを収めた初めてのモノグラフ。ケンダル・ジェンナー、FKAツイッグスらのポートレートから、タイム、ローリングストーン、ガレージなどのメジャー雑誌の表紙撮影まで、キャンベル・アディはまたたくまに彼の世代で最も依頼のある写真家の一人となった。英国版Vogue編集長エドワード・エニンフルの序文で始まる本書は、著名ファッション誌のための写真からオフショットのポートレートまで、アディの印象的な写真を幅広く紹介する。
    8,990円(税込9,889円)
  • 9832
    Pieter Hugo: Solus Vol.1
    南アフリカ出身の写真家ピーター・ヒューゴ(1976年生まれ)は、ロンドン、パリ、ニューヨーク、南アフリカなど様々な場所でストリートキャスティングされたモデルのポートレートを通じて、ファッション業界の美意識の変化が意味する価値観について考察する
    11,050円(税込12,155円)
  • 9886
    Sophie Calle: The Elevator Resides in 501
    オルセー美術館前身のかつてのホテル・ドルセーの廃墟の中で501号室を占拠して、お客の受付カード、古い電話、日記、などを撮り集めていたソフィー・カル。40年以上を経て同じ場所を再訪する機会を得たカルが、かつての写真や保管していた手紙、請求書、日用品などを再構成し、考古学者の文章を添えて、オルセーの亡霊を追い求め忘れ去られた過去をよみがえらせることを試みた作品。
    15,290円(税込16,819円)
  • 9944
    笠原美智子: ジェンダー写真論 増補版
    女性やLGBTQの写真家、現代美術作家たちはどのように社会と対峙したか。学芸員として、日本の美術界におけるジェンダー表現を世に問い続けたパイオニアである著者のテキストをまとめ、大好評を得た『ジェンダー写真論 1991-2017』(2018年刊)が、新テキストを大幅に加えてリニューアル。長島有里枝と女性アーティストの状況について振り返る記念碑的な語り下ろし対談「なぜ、私たちは出会えなかったのか。」他、新たな論考や自らの身体の痛みと美術界への本音を綴るエッセイ他大充実の増補版。
    2,800円(税込3,080円)
  • 10083
    Thierry Ardouin: Seed stories
    写真家ティエリー・アルドゥアンが、種子の魅力的な造形美を余すことなく表現した 写真集。ティエリー・アルドゥアンが撮影する種子は、細心の注意を払って選ばれ、 照明やフレームが施され、必要かつ奇妙な形態をしており、驚きや疑問、熟考を呼び 起こす。撮影された種子のほとんどは、パリ国立自然史博物館のコレクションで、世 界中の野生の、あるいは栽培された種子は、色、質感、形、外観など、その形式美で 私たちを魅了し、私たちの注意を引き付け、認識に疑問をなげかける。
    8,600円(税込9,460円)
  • 10092
    John Divola: Scapes
    アメリカ人ヴィジュアル・アーティスト、ジョン・ディヴォラによる作品集。本書は、作者が90年代に制作した『Four Landscapes』『As Far As I Could Get』『Dogs Chaising My Car in The Desert』3つの代表作を収録。元々個別の作品として発表されていたこれらの代表的シリーズに新たな視座を与える一冊となっている。
    6,000円(税込6,600円)
  • 9477
    Michael Kenna: Northern England
    マイケル・ケンナがCovid-19 のパンデミック下で撮影旅行に行けなかった2020 年にアーカイブから見つけだした1983年から1986年の間にイングランド北部で撮影した作品群。「1980年代に私が撮影したものの多くはもはや存在せず、構造の一部を追跡することさえできません。私はそれらの場所への旅を、伝記のように曖昧な記憶の連なりを探る個人的な旅として回想します。私の故郷のこの特別な部分と今再びつながることに、とても満足しています。」(あとがきより)
    9,500円(税込10,450円)
  • 9562
    Luigi Ghirri: The Idea of Building
    イタリア人写真家のルイジ・ギッリの作品集。ニューヨークの「Matthew Marks Gallery」で2020年10月に開催された展覧会に伴い刊行。大型の豪華な本書は、実際の展覧会と同じ順序で全29作品を掲載する。収録されている写真作品の多くは実物大で印刷されている。また、これまでほとんど出版されたことがない、作者のスタジオから入手した関連イメージ20点を収録。観音開きのページに3点、ポスターサイズの4ページ分の折り込みページによって、本としてもオブジェとしても非常に特別なものとなっている。
    12,000円(税込13,200円)
  • 9612
    Nadine Ijewere: Our Own Selves
    ファッション雑誌ヴォーグの125年の歴史の中でその表紙を飾った最初の黒人女性写真家、ナディーン・イジャウェーのはじめてのモノグラフ。まばゆいばかりの色、夢のような背景、そして激しい視線はナディーン・イジャウェーの作品の特徴である。本書には、さまざまな世代のジャマイカ人を撮ったシリーズやラゴスの路上でジェンダーの規範に逆らう若者の写真に加え、ヴォーグのためのエディトリアルや、ステラ・マッカートニー、ディオール、ギャップ、エルメス、バレンチノのためのファッション写真を収録。
    9,360円(税込10,296円)
  • 9661
    Femmes Photographes(Photo Poche 160-162)
    フランスの出版社Robert Delpireによって1982年に始まったPhoto Pocheシリーズとして、写真史全体の中から190人の女性写真家をセレクトして3巻のボックスセットに収めたもの。写真の選択はサラ・ムーンが行っている。ベラニス・アボット、ジュリア・マーガレット・キャメロン、ドロシア・ラング、ダイアン・アーバス、ヘレン・レヴィット、ヴィヴィアン・マイヤー、ソフィー・カル、リンケ・ダイクストラ、ナン・ゴールディン、石内都、サラ・ムーン、フランチェスカ・ウッドマン、他。
    8,700円(税込9,570円)
  • 9792
    Wolfgang Tillmans: A Reader
    ドイツ人写真家ヴォルフガング・ティルマンスが1990年代から現在までに行われたインタビューと自身によるテキストを概観的にまとめ、時系列順に収録した一冊。過去の展覧会図録に掲載されていたステートメントや対談、ソーシャルメディアへの投稿や歌詞に至るまで出典元は多岐にわたり、言語を重要な表現の手段として用いてきた作者の真髄を感じさせる。過去30年間に起きた社会的・文化的変化を追いながら、作者が芸術・文化批評へどれほど貢献したかを振り返ることのできる一作として仕上がっている。
    8,000円(税込8,800円)
  • 9797
    Anna Atkins: Blue Prints
    アナ・アトキンス(1799-1871)は当時の最新技術であったシアノタイプを用いて、植物コレクションの写真集を制作した。アトキンスは藻類やシダといった被写体を自ら選び感光紙の上に置き1万枚を超えるフォトグラムを制作した。この技術を使った歴史上初の写真集に収録された、息をのむような美しさと独創性に富んだ画像は時に現代美術のようにも見える。
    3,370円(税込3,707円)
  • 9864
    Vanessa Winship: Snow
    イギリス出身の女性写真家ヴァネッサ・ウィンシップのモノグラフ。ある依頼をもとにスタートしたものの見つけたものへの興味はすぐに「物語」として考えられるものを凌駕してしまい、写真家は特定の風景、特に特定の季節に何度も足を運び、写真を撮った当初に感じた違和感の正体を突き止めようとした。自分はこの世界の他者に過ぎないということを最終的に認めつつも、場所とつながり、場所を理解しようとする作家の葛藤を体現した作品。
    7,000円(税込7,700円)
  • 9694
    Roger A. Deakins: Byways
    コーエン兄弟、サム・メンデス、デニス・ヴィルヌーヴなどの監督とのコラボレーションでよく知られる伝説の撮影監督ロジャー・ディーキンスによる初めてのモノグラフ。1971年から現在までの50年間にわたる未発表の白黒写真を収録。大学卒業後ビーフォード・アーツセンターの委託を受けて、イングランド南西部のノースデボンの生活を撮った作品が初めて集められ、シニカルな英国の感性と戦後の英国の消滅を記録する。そのほかディーキンズの海辺への愛情が表れたシリーズ、映画作品のために旅するなかで撮った世界中の風景なども収録。
    10,830円(税込11,913円)
  • 9567
    Jim Jarmusch: Some Collages
    映画監督として名高いジム・ジャームッシュは長年にわたって制作してきたコラージュアート作品。ジャームッシュはノートカードサイズの紙にニュースプリントを繊細に重ねて作品を作り上げる。ドッペルゲンガーのアンディウォーホルは大型ハドロン衝突型加速器のように広大なトンネルでポーズをとり、パティ・ハーストの手配写真はエドワード朝の肖像画を横切って漂い、男性の証明書はコヨーテの頭で偽装される。ありふれたイメージでさえも面白くて怖くて奇妙な作品に再構成できることに気づかせる。
    7,400円(税込8,140円)
  • 9479
    Wim Wenders: Instant Stories
    映画監督としてはもちろんのこと写真家としても人気の高いヴィム・ヴェンダースは、これまで大判パノラマ写真の展覧会をパリ、ベルリン、シドニー、上海、モスクワ、ニューヨーク・・・と世界各都市で行ってきた。1970年代から現在に至るまでの、友人、俳優、個人的なヒーロー、オブジェ、場所、空間、旅する映画制作者の日常の状況などを捉えたポラロイド写真と、「写真メモ」とヴェンダースが呼ぶ自身のテキストや短いストーリーを収録。
    7,220円(税込7,942円)
  • 9823
    Roman Signer: Rotes Tuch
    階段ホールを天井まで舞い上がり、そして落ちてくる。本来純粋な赤、四角形、乗降…本来政治とは無関係であるはずの要素が見るものにさまざまなことを想起させるが、その動きはあくまで優雅で軽やかで、何度もパラパラとめくってしまう魅力を持った一冊。北京で雨にぬれてポールに張り付いた赤い旗を見て、スイスに帰国直後にも同じように雨にぬれてポールに張り付いた赤い旗を見た…というシグネール自身の体験に着想を得たフリップブック。
    2,000円(税込2,200円)
  • 8948
    Stephen Shore: Transparencies: Small Camera Works 1971-1979
    アメリカ人フォトグラファー、スティーブン・ショア(Stephen Shore)の作品集。本書は、『Uncommon Places』制作時にコダクロームで撮影されていた作品シリーズのネガが見つかったことから、初めて写真集化されることになった。
    8,500円(税込9,350円)
  • 9773
    Stephen Shore: The Craft of Photography
    アメリカ人フォトグラファー、スティーブン・ショアの作品集。本作は、世ショアの実験的な自叙伝である。エッセイ、写真、物語、数十年にも渡って写真を教えてきた作者の言葉からの引用を豊富に掲載した本書は、自分の芸術を極めることや、芸術家の表現という生地を織りなす特異な糸を紐解きたい者には欠かせないハンドブックである。1人のアーティストが影響を受けたものについての考察にとどまらず、底知れぬインスピレーションの源にもなることができる些細な瞬間に満ち満ちた「世界」について考える新たな方法を提案している。
    6,200円(税込6,820円)
  • 9894
    Stalin's Architect
    スターリンに仕えたウクライナ出身の国家建築家ボリス・イオファン(1891-1976) の驚くべき人生とキャリアを描いた初の出版物。20世紀の政治と文化の重要な瞬間を 独自の視点から洞察し、近代史の最も劇的な転換点の多くに立ち会った驚くべき人物 の個人的な物語を未公開のスケッチブックや個人所蔵の写真を多数使って紹介する。 2022年プーシキンハウスブック賞最終候補作。
    6,630円(税込7,293円)
  • 9887
    Theo Wenner: Homicide
    アメリカの写真家セオ・ウェナーがニューヨーク市警で最も権威ある殺人課で働く刑 事たちの舞台裏を撮った写真集。セオ・ウェナーはニューヨーク市警史上初めて殺人 課への前例のないアクセスを許された。ウィージーのような写真家やマーティン・ス コセッシのような映画製作者がニューヨークの暗部を明らかにしてきた長い伝統の中 で、ウェナーは2年間かけて間近で舞台裏を撮影し、アメリカを象徴する都市におけ る彼らの捜査活動とその対象を記録する。
    11,470円(税込12,617円)
  • 9658
    Lina Scheynius: Touching
    スウェーデン人フォトグラファー、リナ・シェイニウスの未発表シリーズ。作者は身体やフィルムを「露出」させ、何度も重ね合わせる。古代彫刻は、作者と自身の身体が生む生き生きとした対話の出発点であった。有機的なものと鉱物的なものとの間にある機微な重なりを作者のユニークな視点がここで露わにする。
    9,000円(税込9,900円)
  • 9532
    Todd Hido: Outskirts
    トッド・ハイドの名を一躍有名にした『House Hunting』の続編として2002年に出版された『Outskirts』。アメリカのありきたりの郊外の通りにある、ピケットフェンスの白いペンキが少し剥げたどこにでもありそうな家。家族が団らんする夜の時間にかろうじて1つ2つの窓から明かりが漏れる家。ここで人々はどのように生きているのだろうか? 空虚な夜の家に戦後のある一時代のアメリカ郊外の肖像を描き出したシリーズ。長らく品切れとなっていたタイトルの版をリマスタリングしさらに高品質にしての再版。
    11,500円(税込12,650円)
  • 9799
    Joel Meyerowitz: Redheads
    ジョエル・マイエロヴィッツの代表的写真集『Redheads』の新版。1978年、8x10インチの大判カメラで初めてポートレートを撮影した夏、マイエロヴィッツは赤毛の人々を撮ることに惹かれるようになった。彼は何十年もの間、赤毛の人々の美的魅力、髪、そして肌のエキゾチックな模様に魅了され続けてきた。赤毛の人々は、国籍や宗教が異っていても、しばしば家族的な強い結びつきがあるように見える。1990年にオリジナルが出版され、高い評価を受けたこの傑作ポートレート集は、老若男女を問わず、すべての赤毛の人々を賞賛する。
    9,590円(税込10,549円)
  • 9896
    Twinka Thiebaud and the Art of the Pose
    70年間のなかで33人の写真家やアーティストのモデルとなったトゥインカ・ティー ボーのキャリアに焦点を当てた初の出版物。トゥインカ・ティーボーは、70年にわたり、写真、絵画、ドローイングの分野で30人以上のアーティストとコラボレーションしてきた。本書は写真技術やテクノロジーの発展、そして西海岸の実験的な試みを定義する自然の役割とともに、モデルとしての彼女の作品群を探求する初めてのカタログとなる。
    7,070円(税込7,777円)
  • 9506
    Dennis Stock: California Trip
    1968年、マグナムフォトグラファーのデニス・ストックは、カリフォルニアの高速道路に沿って5週間のロードトリップを行い、カウンターカルチャーのヒッピーシーンを記録した。これらのモノクロ写真は、1970年に初版が発行されたCalifornia Tripのために編集され、数十年にわたって刺激を与え続けた自由恋愛主義の象徴となった。本書は1970年の出版以来初めて印刷され、当時の作品を忠実に複製したものである。
    6,300円(税込6,930円)
  • 9540
    川田喜久治/ Kikuji Kawada: 地図(マケット) Chizu MAQUETTE EDITION
    日本写真史の金字塔として名高い川田喜久治の写真集『地図』の写真家自身の手製で作られた構想模型(マケット)の復刻。マケットは写真集とほぼ同じ作品が収録されているが、二分冊の装丁であり、サイズも出版本の2倍近くある。写真のページには、ごく薄い、複写用の印画紙が使われ、写真同士が貼り合わされている。出版本にある観音開きのページを開いていく形式とは異なり、どれも断ち切りの激しいイメージが連続して現れる。本書ではこの2冊本のマケットの精緻な復元と解説ブックレット1冊をスリップケースに収める。
    17,000円(税込18,700円)
  • 9659
    Lucas Blalock: Figures
    精神の不快なひっかかりをを探るようなどことなくおかしい、ブラックユーモアを漂わせた写真を制作するアメリカ人アーティスト、ルーカス・ブラロックのアーティストブック。
    8,900円(税込9,790円)
  • 9709
    The Kitchen Studio
    国際的に活躍する現代アーティストの料理に対する想像力と創造性を、アーティスト自身の言葉や画像で紹介するユニークなレシピ・コレクション。ジミー・ダーラム、スタジオ・オラファー・エリアソン、スボード・グプタ、ニコライ・ハース、カーステン・ヘラー、フィリップ・パレーノなど70名を超えるアーティストに自身のレシピとイラストを依頼。世界中のあらゆる種類の食事や飲み物が、豊富なスケッチ、写真、コラージュ、絵画、個人的なスナップによって見事に再現されエキサイティングな作品となった。
    6,380円(税込7,018円)
  • 9607
    Quentin de Briey: Thank you for your Business IV
    4作目となる本書(2021年版)では、舞台となる街を変え、作者がコロナ禍のパリで撮影した個人的な写真とエディトリアル作品を組み合わせている。スケートボーダーや友人の写真、雑誌のエディトリアルで撮影した写真などを大判サイズをあえて綴じない形の造本に収録。1000部限定。
    4,800円(税込5,280円)
  • 9604
    Liberty Ross: Flipper's Roller Boogie Palace 1979-1981
    1979年から1981年の間のわずか2年間、「FLIPPER’S ROLLER BOOGIE PALACE」はロサンゼルスで最も人気のあるスポットのひとつだった。元々ボーリング場だったものをローラースケートリンクに改造し、ライブバンドや有名人のゲストを招いて一躍話題になり多くのセレブらが早朝からローラー・ディスコを楽しんだ。当時、営業許可を取得していなかったため1981年に地元当局によって閉鎖された。未公開写真、引退したフリッパーや常連客へのインタビューを収録。
    10,500円(税込11,550円)
  • 9743
    ぎこちない会話への対応策 ─ 第三波フェミニズムの視点で
    ゲストキュレーターのアーティスト・長島有里枝が、1990年代以降に活動を始めた10作家の作品について、フェミニズムの視点から新たな解釈可能性を見いだす試みとしての展覧会、「ぎこちない会話への対応策ー第三波フェミニズムの視点で」展(金沢21世紀美術館)に関連して出版。展覧会に出展した10名の作家(長島有里枝/さとうりさ/木村友紀/潘逸舟/藤岡亜弥/ミヤギフトシ/ミヨ・スティーブンス - ガンダーラ/小林耕平/岩根愛/渡辺豪)に加え、ゲストとして参加した3名の作家のページが収載する。
    3,300円(税込3,630円)
  • 9814
    Judith Joy Ross: Photographs 1978-2015
    アメリカの女性写真家ジュディス・ジョイ・ロス の人生とキャリアを探求し、その多くが未公開である200点の写真によって構成される回顧展のカタログ。本書は35年以上にわたって撮影された膨大な写真アーカイブから構成され、2022から2023年にかけて巡回する大規模な回顧展に際して出版された。
    10,450円(税込11,495円)
  • 9559
    Warhol on Basquiat. The Iconic Relationship Told in Andy Warhol’s Words and Pictures
    アンディ・ウォーホル財団とジャン=ミシェル・バスキアが残した作品と共同で制作された本書は、今まで公開されていないウォーホルが撮影したバスキアの何百枚もの写真やウォーホルの日記、非常に珍しいアーカイブ資料やウォーホルとバスキアの共同制作した作品などを抜粋し、個人的、またアーティストとしての複雑な二人の関係を探る。
    9,340円(税込10,274円)
  • 9772
    Francesca Woodman: Alternate Stories
    アメリカ人フォトグラファー、フランチェスカ・ウッドマン(Francesca Woodman)の作品集。本書は、アメリカの写真界の草分けとなった作者の過去作品が40点以上、とりわけ未公開作品が多く収録されている。
    8,000円(税込8,800円)
  • 9812
    Female View. Women Fashion Photographers from Modernity to the Digital Age
    ドイツの「Kunsthalle St. Annen, Lübeck」にて2022年春夏に開催される展覧会のカタログとして出版。多くの出版物や展覧会が主に女性の身体に対する男性の視線に焦点を当ててきた一方で、数多くの女性ファッション写真家が『ハーパーズ・バザー』や『ヴォーグ』といった影響力のある雑誌で活躍し、その時代のスタイルを形成してきた。本書は1940年代から今日に至るまでのイメージの変遷をたどる。
    8,150円(税込8,965円)
  • 9625
    Valerie Phillips: Ingrid's house
    ロンドン在住のアメリカ人フォトグラファー、ヴァレリー・フィリップスによる2021年新作ジン。素晴らしいヴィンテージコレクションであふれかえった親友イングリッドの家で、4人の個性的な女の子たちとペットやインテリアを撮り下ろす。
    2,800円(税込3,080円)
  • 9614
    Bruce Weber: The Golden Retriever Photographic Society
    50年間にわたりブルース・ウェーバーの想像力を引き立て、彼が作る広大な人生の物語の登場人物となってきたゴールデン・レトリバーの写真を集めた1冊。俳優やスポーツ選手の人間的なポートレート、強い感情や郷愁に満ちたファッション広告、エロティシズムとアメリカの風景への牧歌的な視線へのリリカルな賛辞など、ウェーバーはさまざまなイメージを持たれている。ゴールデン・レトリバーもその1つである。本書は人と動物の絆を讃え、ペットとのつながりがいかに創造性を刺激し、相棒意識をもたらし、豊かな喜びを育むかを明らかにする。
    26,780円(税込29,458円)
  • 9655
    Ellen Von Unwerth: Fraulein
    10年間トップファッションモデルとして働いた後にフォトグラファーに転向しGUESSの広告キャンペーンにより時代を象徴する写真家となったエレン・フォン・アンワースの写真集。女性らしさ、キッチュなユーモア、退廃、ファンタージーが混ぜ合わさったエレン・フォン・アンワースならではの世界を楽しめる1冊。
    6,160円(税込6,776円)
  • 9561
    Juergen Teller : Donkey Man and Other Stories
    現役写真家のなかでも最も影響力のある1人であるヨーガン・テラーの30年以上のファッション写真とエディトリアルを本人の注釈付きで収録したヴォリュームたっぷりの写真集。ケイト・モスからシャーロット・ランプリング、カート・コバーン、イヴ・サンローランまでその時代の重要なファッションブランドとセレブの画期的なエディトリアル写真を掲載。またコートニー・ラブ、シンディ・シャーマン、マーク・ジェイコブス、ビクトリア・ベッカム、ビョークらの有名なカットの未出版アウトテイクも収録されている。
    21,770円(税込23,947円)
  • 9798
    Graciela Iturbide: Heliotropo 37
    パリのカルティエ現代美術財団が2022年春に開催する、メキシコの写真家グラシエラ・イトゥルビデに捧げるフランス初の大規模な展覧会のカタログとして出版した写真集。1970年代から現在に至るまでのグラシエラ・イトゥルビデの作品と個人の世界を探求する。代表的な作品や未公開写真、カルティエ財団の依頼によるカラー写真シリーズなど、250点以上の写真を通して、繊細で詩的、そして人間味あふれるイトゥルビデの作品を紹介する。
    9,720円(税込10,692円)
  • 8945
    Weegee: Naked City
    Damianiより、1945年に刊行されたこの写真集が、未発表の写真とクリストファー・ボナノスとクリストファー・ジョージによる2つのエッセイを含む美しく印刷された新版で再出版された。彼は1st写真集「Naked City」のために、センセーショナルなものを求めて、1940年代のニューヨークの街をわずかな時間で巡航した。
    5,900円(税込6,490円)
  • 9476
    深瀬昌久/ Masahisa Fukase: サスケ(トートバッグ付き)
    生涯にわたり、猫を身近に愛しつづけた深瀬昌久。本書は、深瀬の猫写真の主人公 サスケと、その妹分モモエの写真を集成した決定版である。写真のセレクトから編集に至るまで新たに作り上げられた本書は、猫写真というジャンルを超え、深瀬の作品展開の中核を為すものとして「サスケ」を位置づけた。また、「サスケ」を通して探求した写真表現の数々──主客未分から得られる純粋経験や、視覚と触覚を掛け合わせた知覚──を解き明かす。深瀬昌久の作品世界への重要な視座となる写真集。
    5,000円(税込5,500円)
  • 9434
    石内都/ Miyako Ishiuchi: Moving Away(サイン本)
    写真家・石内都が2015年から2018年にかけてセルフポートレートとして撮影した自宅周辺やプライベートな日常空間の風景。ある朝、突然引越しを決意し、実際に引越すまでの3、4年のあいだに改修工事のために変わっていく風景の中に写真家の影や手や気配がそこはかとなく写し込まれる。
    3,500円(税込3,850円)
  • 9681
    横浪修/Osamu Yokonami: Wild Children
    ファッション誌、広告等で活躍する日本人フォトグラファー、横浪修の作品集。本作は、作者がライフワークとして続けている「子供を被写体としフルーツや野菜を体のどこかに挟んで撮影する」シリーズの続編。
    4,000円(税込4,400円)
  • 9703
    Rania Matar: She
    レバノン生まれのアメリカ人アーティスト、ラニア・マターの作品には、異文化体験が影響を与えている。彼女は自身が暮らす米国と出身地である中東の女性の思春期と女性らしさを写した写真を通して、個人と集団のアイデンティティの問題を探求する作品に取り組む。本作では10代後半から20代前半の若い女性に焦点を当て、家庭という繭を離れ、大人になり、新しい現実に直面する女性たちが撮影されている。女性であり母親である彼女が見るように、彼女たちを美しく生き生きと撮影している。
    10,200円(税込11,220円)
  • 70414
    Botanical Set: キューガーデン5年連用ダイアリー&Bricolerクッキー缶(ご予約)
    ロンドンの王立植物園キューガーデンによる美しい5年連用ダイアリーと「ボタニカル」をテーマにしたクッキー缶のセット。Shelf店舗の入るビルの2階にあるプチパティスリー、Bricolerさんとのコラボレーションによる季節の森をイメージして限定で作ったオリジナル・クッキー缶と、王立植物園キューガーデンの膨大な数のボタニカルアートのコレクションから美しい図版が全ページにデザインされたダイアリーをギフトラッピングで。20セット限定。
    SOLD OUT
  • 9943
    Wolfgang Tillmans: To Look Without Fear
    ヴォルフガング・ティルマンスのニューヨーク近代美術館での大規模な展覧会に合わせて出版された写真集。写真、インスタレーション、印刷メディア、ビデオなどを網羅し、ティルマンスの40年にわたる幅広いキャリアを豊富な図版で紹介している。また、ティルマンス自身による新たなテキストで彼の写真表現における独特な方法論が明らかにされている。写真の展示方法を変えただけでなく、現代美術の新たな方向性を示したヴォルフガング・ティルマンスの作品への新しい洞察を与えてくれる。
    SOLD OUT
  • 9670
    Alec Soth: A Pound of Pictures(サイン入り)
    アメリカの写真家、アレック・ソスの2018年から2021年にかけての新作。バードウォッチャー、避寒客、リンカーン大統領の胸像など幅広い被写体を描き出すなかで、体験を貼り付け結晶化する写真的欲求が反映されている。雑多なイメージからなるシーケンス全体を通して、図像学的なもの、過去の出来事を思い出させるもの、日々われわれを取り巻くイメージメーカーが繰り返し現れる。
    SOLD OUT
  • 9999
    Diane Arbus: Documents
    「アウトサイダー」と見なされる人々のポートレート写真で批判されると同時に賞賛され、アメリカの戦後写真の重要な人物であるダイアン・アーバスの作品は、彼女のテーマや実践に関するさまざまな意見を集め続けている。批評家やライターは、彼女の作品を「邪悪」で「ぞっとする」一方で「啓示的」「誠実」「思いやり」と表現してきた。70の記事やエッセイの複写に加え600を超えるエントリの注釈付き参考文献と包括的な展覧会歴を収録し、ダイアン・アーバスに関する言説をたどり彼女の偉業を文脈化する一冊。
    SOLD OUT
  • 10000
    Roger Ballen: Des oiseaux
    南アフリカを拠点に活動する写真家ロジャー・バレンは、40年以上にわたり夢と現実を行き来する演出の研究を通じて無意識の複雑さを解消してきた。大部分が未発表の写真からなる本書では、落書き、記号、影、断片が積み重なる閉ざされた宇宙の中で、ファンタジーとドラマの境界があいまいとなった物語が繰り広げられる。
    SOLD OUT
  • 9913
    Bernd & Hilla Becher
    ヨーロッパと北米の工業建築の写真で知られるベルント&ヒラ・ベッヒャーの初の包 括的な遺作モノグラフとなる回顧展カタログ(2022年メトロポリタン美術館)。50年 以上にわたりドイツ、フランス、ベルギー、オランダ、イギリス、アメリカの工業建 築を共同で撮影し、給水塔、ガスタンク、溶鉱炉などを彫刻的なオブジェのように表 現したベッヒャー夫妻の真骨頂ともいえる写真を一挙に紹介。
    SOLD OUT
  • 9840
    Robert Adams: Sea Stone
    ニュー・トポグラフィックスの旗手によるオレゴン・トレイルの大地と海をめぐる瞑想的な風景写真。ロバート・アダムスは『The New West』以来、50年以上にわたりアメリカを代表する現代写真家として活躍する。本書は彼が住むオレゴン州の海岸近くの風景に立ち戻り、太平洋とネハレム湾を隔てる約4マイルの砂地、海草、松林で撮影された写真を中心に紹介。
    SOLD OUT
  • 9539
    Marie Tomanova: New York, New York
    第一作めの写真集『Young American』(2019)が出版直後に完売したマリー・トマノヴァの2作目の写真集。キム・ゴードンによる序文入りでニューヨーク市の若者を捉える。ポートレートと風景を巧みに絡み合わせて、それぞれの重要性と意味を押し広げ再文脈化するなかで、人と場所のアイデンティティについての全景と、二元的なジェンダーモデルや時代遅れの美の定義から解放された説得力のある未来を示す。
    SOLD OUT
  • 9657
    Robert Adams: American Silence
    ロバート・アダムスは50年にわたり人の心をつかんで離さない、挑発的で非常に影響力のある写真を制作してきた。それらの写真はアメリカの風景の素晴らしさと脆弱性、その固有の美しさ、そしてそれに対する私たちの対応の不十分さを示している。 本書にはアダムスの最も重要なプロジェクトからの175点の作品が掲載されており、郊外の無秩序な広がり、ストリップモール、高速道路、家、店舗、川や空、大草原、海の写真が含まれる。ロバート・アダムスの写真は、土地に与えられた荒廃を嘆きつつも、残されたものへの敬意を表する。
    SOLD OUT
  • 9440
    Stephen Shore: Steel Town
    アメリカ人フォトグラファー、スティーブン・ショアの作品集。産業が衰退し、後にラストベルトと呼ばれることになる米ニューヨーク州、ペンシルバニア州、オハイオ州東部一帯を作者が旅したのは1977年のことだった。工場が閉鎖されて職を失った製鉄労働者たちとの出会い、人気のない工場、さびれたバー、活気のない商店街など、突如として崩れ去った彼らの世界を作者は撮り、アメリカ中部の姿を描き出した。店先や家の内装、作者の 4x5 大判カメラの前に立つ人々の苦渋に満ちた表情には希望と絶望が見え隠れしている。
    SOLD OUT
  • 9777
    Charlotte Lapalus: Marlene
    フランス人フォトグラファー、シャーロット・ラパルスの作品集。「世界は私たちが音符を共有する音楽だとあなたが私に言うのが好き。優雅で楽しく響くもの。怒りと恐怖で突き刺さったもの。そして最後に、放棄と苦痛の叫びを口にする者たち。記憶や約束もある。私は、あなたが愛の真髄を語るのを聞くのが好き。だから、私はあなたについていく、あちらこちらに。私たちの散歩は、季節の移り変わりとともに始まります。私たちの感覚はもはや裏切らないし、嘘もつかない。」ーシャーロット・ラパルス
    SOLD OUT
  • 9523
    高橋恭司/ Kyoji Takahashi: Midnight Call
    写真家・高橋恭司の完全新作による写真集。高橋の作品は常に時代や風潮の喧騒の外側へと見るものを誘うオルタナティヴな魅力をまとい私たちの前に立ち現われてきた。本作は高橋が2019年の晩秋、初めて訪れたパリを中心にフランスで撮影した写真群を収録したもの。茫漠たる荒野からパリの細部へと視線を移した写真家がフィルムに収めた数々のシーンは、近現代史の傷を癒す暇もないほど短かった千年紀末を経てさらなる断絶が拡がった世界の断片である。
    SOLD OUT