洋書写真集とアートブックの専門店

カテゴリー:新本/キーワード:2015

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  • 10677
    横田大輔/ Daisuke Yokota: Inversion. Negative
    2015年にパリで展示された「Inversio」の作品制作時に使用したプリントに印画紙の表紙、プリントがセットになった本。表紙、内容、プリントは1冊ずつ異なる。
    8,000円(税込8,800円)
  • 10636
    山崎茂: 東京下町景
    「昭和の東京はワンダーランドのようで、どこを切り取ってみても面白い街でした。」(あとがきより)2023年4月に出版された『Weekend』の姉妹版。前作は1974年〜77年と2015年〜20年の2部構成で市井の人々を捉えた作品だが、今回は70年代の同時期に撮影された下町の情景を中心に構成し、古き良き懐かしい東京の街角を垣間見ることができる。
    4,000円(税込4,400円)
  • 10617
    Noah Noyan Wenzinger, Noah Stark aka Clutterstew: Noyan 2015-2022
    チューリッヒ在住の写真家ノア・ノヤン・ヴェンツィンガーの初の写真集。どこへ行くにも手軽なポイント・アンド・シュート・カメラを持ち歩き、さまざまな出来事を彼独自の方法で撮影する青年の青春の物語。主人公たちはノヤンの親しい友人たちであり、彼に付き合い、刺激を与え、彼とともに成長していく。彼のビジュアル・イディオムは、映画、音楽、ゲームの世界、そして彼のロールモデルであるナン・ゴールディン、サンディ・キム、ヴァルター・ファイファーのような写真家から様々な影響を受けているため、分類するのは難しい。
    9,800円(税込10,780円)
  • 10580
    Adam Broomberg & Oliver Chanarin: Humans and Other Animals
    ジャーナリズムとヴィジュアルアートを組み合わせた作品によって、言語情報と画像の関係性を研究するアーティストデュオとして知られるAdam Broomberg とOliver Chanarin。本書はABC を手話で説明しつつ、身近な言葉を非日常的な状況を表す文とモノクロ写真へとつなぐ。このプロジェクトはイギリスのろう学校の生徒と職員たちとのコラボレーションにより生まれた。
    4,200円(税込4,620円)
  • 10577
    Philip Arneill: Tokyo Jazz Joints(2nd Edition)
    アイルランドの写真家フィリップ・アニールが日本のジャズバーやジャズ喫茶をテーマに取り組んだプロジェクト。同氏は20年もの間日本を拠点に活動し、同プロジェクトは2015年から開始。現代の都市景観のスピードと混沌から切り離され、時間が存在しなくなる隔離された独特の世界の広がるジャズバーやジャズ喫茶。トレンドの変化や顧客の高齢化、コロナの影響で徐々に姿を消しつつある場所の数々を本書では記録している。元々は東京のジャズ喫茶を記録するために始まった本プロジェクトは徐々に日本全国に拡大し、各地方でも撮影された。
    7,650円(税込8,415円)
  • 10566
    The Winona Book
    マーク・ジェイコブスの黎明期、マーサーストリート店で働いていたロバート・リッ チが当時セレブらの溜まり場だった自分のオフィスで撮ったウィノナ・ライダー。 100枚以上の写真には、ウィノナはもちろんのことグレース・ジョーンズ、ケイト・ モス、マーク・ジェイコブス、キアヌの母親パトリック・テイラー、パティ・スミ ス、ダリア・ワーボウイらも登場。表紙を飾るのは、ソフィア・コッポラもこの壁を 撮影していることで知られるロバートのオフィスの悪名高い壁。
    10,000円(税込11,000円)
  • 10565
    鈴木理策: Inagawa Cemetery 猪名川霊園
    写真家・鈴木理策が1年をかけて撮影に通った兵庫・猪名川にある猪名川霊園の建築写真集。礼拝堂と休憩棟を手がけたのは、2023年にプリツカー賞を受賞した建築家デイヴィッド・チッパーフィールド。彼は霊園の設計にあたり、日本に通い施主と対話を重ねることで、宗教や人種を超えて分かち合うことのできる祈りの場を生み出した。
    3,600円(税込3,960円)
  • 10564
    鈴木理策: Sayama Lakeside Cemetery 狭山湖畔霊園
    写真家・鈴木理策が1年をかけて撮影に通った埼玉・狭山にある狭山湖畔霊園の建築写真集。瞑想時の半眼を想起させられる平屋の管理休憩棟と、人が祈ると同時に建築も祈るような一体感を意図して設計された礼拝堂は、建築家・中村拓志によって設計され、国内外の多くの賞を受賞している。
    3,600円(税込3,960円)
  • 10406
    Gauri Gill: Acts of Appearance
    ニューデリーを拠点に活動するインド人フォトグラファー、ガウリ・ギルの作品集。インドのマハラシュトラ州で最も貧しい地区で制作される張り子の仮面をつけた人々を現地で撮影。「現実」と「夢のような状態」の両方に位置するさまざまなシナリオと物語が、写真に集約され、象徴的な、あるいは遊び心に満ちた表現と、彼らの家庭や文化を背景にした地域住民の身近な体験が同時に描かれている。
    9,000円(税込9,900円)
  • 10400
    川島崇志: 描きかけの地誌/蒐集 Unfinished Topography/ Collection
    東日本大震災や火山の噴火など、自然のカタストロフを起点に作品を制作してきた川島崇志の2011年か以降の作品をまとめた作品集。スーザン・ソンタグやミッシェル・ウエルベック、安部公房らによる小説を伏線に、物語の断片とイメージを組み合わせて発表されるインスタレーション作品は、近い未来を暗示するもの、またはそれを思考する場として位置づけられる。
    4,800円(税込5,280円)
  • 10344
    Louis Stettner: Penn Station, New York
    1950年代の前衛的なニューヨーク写真派の現存する最後のメンバーの一人ルイス・ステットナーが1950年代後半に撮影したペン・ステーションのシリーズ。パーティー・ドレスを着た少女がペン・ステーションの広大なフロアを横切って、円形の陽光から別の陽光へとステップを踏みながら影のように遠ざかっていく姿を撮影したことをきっかけにスタートした本シリーズは、時が経つにつれてそ真の重要性が認識され、ルイス・ステットナーの最も重要な作品の1つとされるようになった。
    7,300円(税込8,030円)
  • 10280
    Ari Marcopoulos: Zines
    アリ・マルコポロスが数多く制作してきたZINEを初めて一冊にまとめたもの。その多くは未発表のもので、この影響力のあるアーティストの日々の活動の重要な部分へのユニークな洞察と概観を提供する。2015年から始まり、年ごとに時系列で紹介される主要なZINEは、マルコポロスが主にスクリーン上でPDF ZINEを制作していたパンデミック期に制作されたものも含まれ、原寸大で表示され個々の画像で区切られている。多作なアーティスト、アリ・マルコポロスの個人的な活動やジンカルチャーに興味を持つ人にとって必携の一冊。
    10,000円(税込11,000円)

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