洋書写真集とアートブックの専門店

カテゴリー:指定なし/キーワード:サイン本

おすすめ順  |  価格順  |  新着順

  • 8374
    石内都/ Miyako Ishiuchi: Beginnings 1975(サイン本)
    写真家、石内都の暗室に40年以上眠っていた最初期の作品群。初めて暗室を作り横浜・横須賀周辺の写真を習作としてプリントしたという作品ながら、『絶唱、横須賀ストーリー』『アパート』『連夜の街』へつながる視線を既に確認できる。
    3,200円(税込3,520円)
  • 8385
    尾仲浩二/ Koji Onaka: あの頃、新宿で memories of younger days in Shinjuku(サイン本)
    「"あの頃の新宿”の路上には、颯爽とした浩二君と、鬱然たる尾仲君の二人が立っていた。」(森山大道)新宿二丁目のCAMP、花園神社脇のアルバイト先、西新宿のアパート、成子坂下のギャラリー街道と、かつて生活のすべてが新宿であった尾仲浩二が、1982年から94年にかけて撮った作品。深瀬昌久、森山大道、中平卓馬ら写真界のレジェンドの当時の姿も。初版500部
    3,200円(税込3,520円)
  • 4404
    山内道雄/ Michio Yamauchi: Tokyo 2005-2007(サイン本)
    山内道雄が1980年代より撮り続けている東京シリーズに連なる1冊。前作『Tokyo Up Close』と同時期に撮影された新宿、渋谷、浅草などの路上スナップ。アップ中心の前作に比べ、やや引いたカットも含めて街の雰囲気をより取り込んでいる。白黒。
    3,200円(税込3,520円)
  • 6203
    藤原敦: 蝶の見た夢(Fujiwara Atsushi)(サイン本)
    ひとりの女性の足跡を蝶のごとく軽やかに移動しながら、あたかも夢の中でゆかりある失われた現の世を訪ねていく。 『南国頌』に続く藤原敦、2冊目の写真集。*サイン本をご用意しております。
    3,200円(税込3,520円)
  • 4488
    成合明彦: 松江風景(Akihiko Nariai)(サイン本)
    平穏で、静かな松江の暮らしが過ぎて行く。 そんな2007年、巡り流れる季節をはっきり見たいと思った。(pr) 350部。
    3,200円(税込3,520円)
  • 8429
    佐内正史/ 御徒町凧: Summer of the DEAD(サイン本)
    写真家、佐内正史と森山直太朗の作詞共作者として知られる詩人、御徒町凧のコラボによる1冊。東京、沖縄、⾹港マカオ。⾒えないゾンビと戦いながら、共に旅した2 ⼈の冒険の書。
    3,240円(税込3,564円)
  • 9434
    石内都/ Miyako Ishiuchi: Moving Away(サイン本)
    写真家・石内都が2015年から2018年にかけてセルフポートレートとして撮影した自宅周辺やプライベートな日常空間の風景。ある朝、突然引越しを決意し、実際に引越すまでの3、4年のあいだに改修工事のために変わっていく風景の中に写真家の影や手や気配がそこはかとなく写し込まれる。
    3,500円(税込3,850円)
  • 6788
    成合明彦: 遙かなる河(Nariai Akihiko)(サイン本)
    2013年冬生き急ぐ気持ちと焦りや苛立ちを心の何処かに詰め込んで1年の撮影がスタートした。 幾つもの峠を越えては坂道を下り谷間の小さな集落に辿り着く。 そんな出雲地方中国山地の移り往く季節を廻った。 いつも何処からか小鳥のさえづりや川のせせらぎが聴こえ感傷的な気持ちに浸りながら季節は過ぎた。 追いかけていたのは美しい景色などではなく歳月を重ねた自分自身を辿る風景だと気付いた。
    3,500円(税込3,850円)
  • 6789
    川口和之: 沖縄幻視行(Kazuyuki Kawaguchi)(サイン本)
    40年に亘る沖縄とのかかわりの中で、今回はフィルム時代に撮影した物を中心に写真集を編んだ。 長い時を経て光の化石となった膨大なネガに向き合うと、視えないものを見ようともがいていた時代の記憶が瞬時に蘇る。 「沖縄幻視行」は、37年前に発表した当時のタイトルだが、「写真になったものを通して他者に伝えるコミュニケーション」が 写真行為だとすれば、変貌を続ける沖縄の状況に向き合っていく時の意識の底で持ち続ける言葉と信じている。
    3,500円(税込3,850円)
  • 9363
    山内道雄/Michio Yamauchi: こども(サイン本)
    「こども」は私が作品として最初に(1981ー)撮った写真である。東京の街を歩いていろいろなものを撮っているうちに自ずとこどもに集中していった。こどもの無邪気さが好きなのでもっと可愛らしい本になると思っていたが、ふだんのこどもたちはとても大人びた表情をしていた。
    3,600円(税込3,960円)
  • 5819
    小原里美: Sweden(サイン本)
    森山大道に師事した後、写真家として精力的に作品を発表する小原里美が、北欧スウェーデンの風景を撮った作品。主都ストックホルムからフィンランドの国境近くまで、街から森を抜けてまた次の町へと旅しながら撮られた北欧の自然と人々。白黒。600部。
    3,600円(税込3,960円)
  • 5409
    原芳市: 光あるうちに
    2008年に刊行された『現の闇』の続編とも言える作品集。虚と実の境界を往還しながら作り上げられた原芳一による幻惑の世界。600部限定。
    3,600円(税込3,960円)

312商品中 37-48商品