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蒼穹舎
蒼穹舎
蒼穹舎は、写真集を専門に刊行してきた出版社。1986年に深瀬昌久の伝説的写真集『鴉』を出版して以来、森山大道、尾仲浩二、石内都、北井一夫などの写真集をはじめ、若手写真家の写真集も数多く手掛ける老舗出版社。
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9860
中里和人: URASHIMA(サイン本)
『海の彼方から戻った視線で陸を眺める時に、現代の神話が生まれ出そうな風景を〈URASHIMA〉と名づけた。陸と海との視界を巡りながら、暮らしの隙間に眠る、能動的に隠遁したくなるような風景と交信し続けた。』(「URASHIMAー能動的隠遁」から抜粋)
4,400円(税込4,840円)
9820
染谷學: ほうたれ (サイン本)
染谷學『道の記』以来9年ぶりの新作写真集。9年の間に続けた旅は「艪」「ほうたれ」「六の舟」の3つの写真展で発表されてきたが、本作はその作品から45点を選び出し構成されている。日本各地の静かな町で撮影された写真たちは、作者の視線を越えて見る人の心の風景となっていく。
3,800円(税込4,180円)
4418
尾仲浩二/ Koji Onaka:The Dog In France
1992年、さしたる目的もなくただ東京を離れるために訪れたフランス。ワインを飲みながら何をするでもなく過ごしたひとり旅の写真を10年以上を経てプリントし直した作品。
3,500円(税込3,850円)
8374
石内都/ Miyako Ishiuchi: Beginnings 1975(サイン本)
写真家、石内都の暗室に40年以上眠っていた最初期の作品群。初めて暗室を作り横浜・横須賀周辺の写真を習作としてプリントしたという作品ながら、『絶唱、横須賀ストーリー』『アパート』『連夜の街』へつながる視線を既に確認できる。
3,200円(税込3,520円)
9214
白石ちえこ Chieko Shiraishi: 鹿渡りShikawatari(サイン本)
写真家の白石ちえこは北海道・道東を訪れた際、凍った湖を小さく一列になって渡るエゾシカの群れに遭遇した。エゾシカの群れを眺めているうちに、空と森とシカが一列に連なる自然の摂理を感じ、何か神聖なものを見たような気持ちになりシャッターを押した。大きな自然のとの一体感の中で、弱い光に包まれながら作者とシカ、そして自然が一本の道で繋がっていく感覚を覚える作品を収めた一冊。
4,000円(税込4,400円)
9345
本山周平/Shuhei Motoyama: 日本・NIPPON 2010-2020
僕にとって、いや, 僕に限ったことだけではないだろう。この10年の月日は日本を一変させた。 (あとがきより一部抜粋)前作から続いた本山の長い旅路。 見る人はきっと、今はもうなくなってしまった日本に気づくことだろう。
4,000円(税込4,400円)
9593
藤田満: Watarasegawa
渡良瀬川は、足尾山塊に発源し、埼玉県栗橋町の北で利根川に注ぐ長さ108キロメートルの川。その沿岸に1890年代以降、足尾鉱毒事件が起こった。谷中は、栃木県下都賀郡にあった村名。明治末期、洪水を防止し足尾銅山の鉱害を回避するための渡良瀬遊水地とされ廃村。時の移ろい、土地の歴史を、研ぎ澄まされた洞察と美しいモノクロームで綴る。
2,800円(税込3,080円)
9794
伊藤昭一: 迷鳥
大阪生まれの作者は、関西、東京にて活動後、2021年より鳥取県米子市へ。山陰に住んで10年。前作の『留鳥ーRESIDENT BIRDS』から3年。撮り続けてきたことで眼差しはより遠くより深まり、ページをめくるたび、見ている者に心地よい風を吹かせている。
3,600円(税込3,960円)
9795
篠田烈: 駅
東京の古い駅は、それぞれ異なる表情を持っている。クリーム色に塗装された鉄や木材の表面に積み重なった染みや、手あかのような汚れ。プラットフォームに立ち、列車を待つ人々の何気ないまなざし。息遣いや、ぬくもりまでも漂っている。人々の記憶の遺跡である駅を、考古学者のように辿った作者2作目の写真集。
3,300円(税込3,630円)
9821
岡本正史/ Shoshi Okamoto: Everyday Tokyo 2021
『Tokyo 1985』『Tokyo Summer 2020』に続く第三弾。住宅地、街中、公園・・・東 京に暮らす人々の日常の風景をモノクロームでとらえる。
3,200円(税込3,520円)
9890
杉浦正和: 迷幻街 サイケデリックストリート(サイン本)
ベトナム。情報がぎゅっと詰まった構図、強いデジタル色は、杉浦が現地で感じた感覚を再現する。 それは別世界が横たわっているようでありながら、見ていると今にもこちらへ流れ出てきそうな、いや、こちらから入っていって迷い込みそうなリアルがある。 人口の60%が30歳以下という若さで、街は昭和の日本のように混沌として、活気があり、ウロウロと徘徊するだけで胸が躍ります。(あとがきより)強い日差しの日中から欲望溢れ出す夜になり、やがて更けていく。
4,000円(税込4,400円)
9891
菊地 一郎: 違和の視線(サイン本)
始まりは2008年、人間の痕跡をめぐる旅。日本全国、気になる違和のある断片を撮り集め、2014年に1冊めを刊行。今回は8年ぶりの新作写真集。蒼穹舎からは初。地図マニアの菊地。行き先は、地図を見て想いをめぐらせそこへ向かう。情報4割、偶然6割。思ったような光でなくても粘らない。たとえ同じ場所へ行ってみたとしても、もう二度とこのように見えることはないのだろう。
3,800円(税込4,180円)
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