洋書写真集とアートブックの専門店

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  • 10289
    William Claxton: Jazzlife
    アメリカの写真家ウィリアム・クラクストンの写真集。1960年、クラクストンと音楽学者のヨアヒム・ベレントは、熱烈にジャズを求めて米国を旅した。 彼らは、ミュージックホールやマーチングバンド、脇道や地下鉄で、社会的、経済的、人種的な境界線を超えてアメリカ中を魅了した、この生き生きとした息づかい、鼓動する音楽現象を記録しようと努めた。本書はクラクストンとベレントのコラボレーションの成果であり、コレクターの間で非常に人気のある本であった「ジャズライフ」の復刊。
    16,110円(税込17,721円)
  • 10439
    Miles Aldridge: Please Please Return Polaroid
    本書はマイルズ・オルドリッジによるポラロイドへの継続的なラブレターである。彼の20年以上にわたるアーカイブから、新しいポラロイドとヴィンテージのポラロイドを、夢のようなロジックと驚くべき並置によって形作られた一見ランダムなシークエンスで紹介している。ハサミ、ガファーテープ、直感、そして少なからぬ忍耐力を駆使し、カット&ペーストがいまだに手作業で行われるアナログプロセスへのオルドリッジのこだわりを探求している。
    15,100円(税込16,610円)
  • 10572
    Gabriele Rossi: The Lizard(サイン本)
    イタリア出身の写真家ガブリエレ・ロッシが、アメリカの中西部と西部を撮った写真。ロバート・アダムスのような古典的なアメリカ写真の構造に対して、よそ者がある種の故郷を探し求める視点を通して見たアメリカを表現する。
    7,400円(税込8,140円)
  • 10645
    梁丞佑: 荷物(サイン本)
    2016年に『新宿迷子』にて外国人として初めて土門拳賞を受賞した梁丞佑(ヤン・スンウー)。ある時、街中に佇むホームレスの人々が大事そうに抱えている荷物を目にした梁は、その中に彼らそれぞれの人生が詰まっているのではないかと想像し、実際に彼らに声をかけポートレートを撮影するプロジェクトを開始、60人以上を撮影したシリーズを写真集としてまとめた。
    3,900円(税込4,290円)
  • 10693
    Robby Muller: Polaroid. Exterior / Interior
    先駆的なカメラワークと名人芸ともいえる照明で知られるロビー・ミュラーは、現代映画の最も重要な撮影監督のひとりである。ミュラーは仕事の傍ら、ポラロイド写真、手紙、監督からのメモ、撮影現場でのつぶやき、写真などを保管し、自身の作業アーカイブを保持していた。この資料は2016年に展覧会で紹介され、本書が初出版された。今回3度目の復刊となる『Polaroid』は、ミュラーのポラロイド写真をエクステリアとインテイリアに分けた2巻セットで、彼の映画同様、詩的な美学を特徴とする彼の写真作品を再評価する機会を供する。
    8,340円(税込9,174円)
  • 9106
    長島有里枝 Yurie Nagashima: Self-Portraits
    90年代に女性アーチストによる「写真ブーム」を巻き起こした木村伊兵衛写真賞受賞作家・長島有里枝の1992年から2016年まで24年間のセルフポートレイト。バックパッカーとして旅した学生時代のモノクロ作品から、アーチストとして知られるきっかけとなる初期のヌード作品、90年代東京の空気を伝えるストリートでのセットアップ、カリフォルニア芸術大学留学中の写真、帰国し親となった2000年代以降のセルフポートレイト、さらに近年のSNS写真文化に対抗するようなコンセプチュアルな作品まで。
    4,000円(税込4,400円)
  • 7050
    荒木経惟/ Nobuyoshi Araki: 去年の写真
    荒木経惟が1975年から76年に撮影、プリントして以来、発表されることなく保管されていました未発表シリーズ全38点を収録。当時の銀座、新宿を行き交う人々、下町の路地風景など、荒木経惟の長いキャリアの中でもかなり初期に撮られた貴重な作品。本作のオリジナルプリントが収められていた印画紙用ボックスのデザインが装丁へと落とし込まれている。
    2,800円(税込3,080円)
  • 7267
    Luigi Ghirri: The Complete Essays 1973-1991
    イタリア人フォトグラファー Luigi Ghirri (ルイジ・ギリ)によるエッセイ集。写真家になったその瞬間より写真について書き留め始めていた作者が、自身の写真集やイタリアの雑誌、新聞の為に、単に個人を振り返り書き留めるだけでなく彼の写真に対する考えを書き綴った68つに及ぶエッセイが、ギリの写真の中核となるテーマ - アイデンティティ / 時間 / 記憶 / 構想 / 表現 / 場所への思い – 別に割り振られ構成。
    4,500円(税込4,950円)
  • 7337
    Gregory Halpern: ZZYZX
    ニューヨーク出身の写真家グレゴリー・ハルパーンによるアメリカ西海岸の風景。 東から西へと海に到達するまで突き進んでいったアメリカの開拓史と呼応するように、一連の作品はロサンゼルスの東の砂漠から始まり、市内を西に移動し、太平洋で終わる。
    8,000円(税込8,800円)
  • 7695
    Sam Falls
    テキサス州マーファにあるアートセンターBallroom Marfaで開催された展覧会のカタログ。マーファにレジデンス中に制作された新作のサウンド、映像、立体、平面作品を収録。キャリア初期より変わることなく、基本コンセプトである”時間”と”場所”が作品にどのような影響を与えるのかを様々なメディアを通して探究し続けている
    5,850円(税込6,435円)
  • 8183
    Susan Lipper: Domesticated
    アメリカ人フォトグラファー、スーザン・リッパー(Susan Lipper)の作品集。本シリーズでは、カリフォルニア砂漠のどこかに存在する場所を舞台に、不活性な状態と人類の終焉との間で宙ぶらりんになっている終末論的な情景へと読者を誘う。
    7,000円(税込7,700円)
  • 9542
    元田敬三: 橋からグッドモーニング
    路上で出会った人々に声をかけ、まるで恋するように写真を撮る写真家、元田敬三の写真集。モノクロームによるスナップとポートレートで男気溢れる世界を描き出す印象が強い元田敬三が、逗子の海辺、東京、各地のストリートを舞台に撮った365点にのぼるカラーポジによる写真と日々を綴った文で構成。森山大道氏が帯文を寄せている。
    4,500円(税込4,950円)

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