洋書写真集とアートブックの専門店

カテゴリー:指定なし/キーワード:サイン本

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  • 10063
    金村修/Osam Kanemura: Tombstone Pile Driver (サイン本)
    これまで一貫して銀塩フィルムにこだわり、20年以上に渡って都市の街区をモノク ロームで撮影し続けてきた写真家・金村修が、東京の流れるような都市の断片を切り 取った90年代撮影の作品群から未発表作品を収録。
    4,000円(税込4,400円)
  • 10058
    尾仲浩二/ Koji Onaka: My Ektachrome 僕のエクタクローム(サイン本)
    1996年から1999年にカラーポジフィルムで撮影した日本各地の旅。すでに変色したフィルムをデジカメで複写し、色を調整してみました。(publisher's description)
    3,800円(税込4,180円)
  • 9992
    梁丞佑/ Yang Seung-Woo: 的屋 Tekiya(サイン本)
    2016年に禅フォトギャラリーより刊行した『新宿迷子』にて第36回土門拳賞を受賞した梁が、新宿の撮影と並行し10年以上にわたって撮り続けてきたテキヤの世界をこの度満を持して写真集として発表する。
    6,182円(税込6,800円)
  • 9976
    島尾伸三: Golden(サイン本)
    色を主題とした島尾伸三の写真集シリーズ《二分心》第一弾。長年にわたる写真家としての経験を経て、島尾は「言葉に置きかえられぬ」写真の魅力にあらためて立ち戻る。2000年以降に撮影した写真を見直す作業のなか、島尾は世界各地の旅先で遭遇した光景、さして理由もなくごく自然に視線が向けられたその瞬間の、その色彩に目を向けた。まず、「金色に輝いて見える風景を集めてみよう」と思い立つ。自身が幼年時代を過ごした奄美では、大切なものを黄金にたとえることを思い出してのことだった。
    3,000円(税込3,300円)
  • 9908
    鈴木萌: 底翳/ Moe Suzuki: Sokohi(サイン本)
    日本人ビジュアルアーティスト、鈴木萌の作品集。作者は、自身の父親が緑内障により徐々に視力を失っていく中、共に過ごす日常を記録し始めた。本書は、その一連の写真を家族写真や父親自身が撮影した写真と組み合わせた構成となっている。このイメージ群を通じて、晴眼者には見えるが父親は見ることができない、あるいは父親が見ているようには他者には見ることができない世界の視覚化を試みている。
    5,500円(税込6,050円)
  • 9898
    Wei Zihan/魏子涵: The Taste of Emotion(サイン本)
    キャノンマーケティングジャパンが主催する写真家のオーディション、第2回「SHINES(シャインズ)」に入選(町口覚選)を果たした魏子涵は、今もっとも活躍が期待される新人作家の一人である。本書はキャノンSタワー2階キャノンオープンギャラリー1で開催された魏子涵写真展「情動の匂い」に合わせ刊行された。
    2,500円(税込2,750円)
  • 9891
    菊地 一郎: 違和の視線(サイン本)
    始まりは2008年、人間の痕跡をめぐる旅。日本全国、気になる違和のある断片を撮り集め、2014年に1冊めを刊行。今回は8年ぶりの新作写真集。蒼穹舎からは初。地図マニアの菊地。行き先は、地図を見て想いをめぐらせそこへ向かう。情報4割、偶然6割。思ったような光でなくても粘らない。たとえ同じ場所へ行ってみたとしても、もう二度とこのように見えることはないのだろう。
    3,800円(税込4,180円)
  • 9890
    杉浦正和: 迷幻街 サイケデリックストリート(サイン本)
    ベトナム。情報がぎゅっと詰まった構図、強いデジタル色は、杉浦が現地で感じた感覚を再現する。 それは別世界が横たわっているようでありながら、見ていると今にもこちらへ流れ出てきそうな、いや、こちらから入っていって迷い込みそうなリアルがある。 人口の60%が30歳以下という若さで、街は昭和の日本のように混沌として、活気があり、ウロウロと徘徊するだけで胸が躍ります。(あとがきより)強い日差しの日中から欲望溢れ出す夜になり、やがて更けていく。
    4,000円(税込4,400円)
  • 9880
    鈴木理策: 冬と春/ Risaku Suzuki: Winter to Spring B雪(サイン本)
    現代日本を代表する写真家である鈴木理策のライフワークでもある「White」「Sakura」「Water Mirror」シリーズにおける未発表の新作を収録。鈴木作品において特別な風景とも言いうる熊野の海のイメージで幕を開ける本作は淡い冬の光と流氷、波頭、雪原の白をたゆたい春の到来を告げる桜のシークエンスを経て、春の気配を画像のすみずみに生きづかせる緑の水鏡の連作によって閉じられる。冬から春へと間断なく流れていく時間の中で「生起する瞬間」をとらえたさりげなく控え目なかたちで表現される「驚き」のシークエンス。
    4,500円(税込4,950円)
  • 9879
    鈴木理策: 冬と春/ Risaku Suzuki: Winter to Spring A海(サイン本)
    現代日本を代表する写真家である鈴木理策のライフワークでもある「White」「Sakura」「Water Mirror」シリーズにおける未発表の新作を収録。鈴木作品において特別な風景とも言いうる熊野の海のイメージで幕を開ける本作は淡い冬の光と流氷、波頭、雪原の白をたゆたい春の到来を告げる桜のシークエンスを経て、春の気配を画像のすみずみに生きづかせる緑の水鏡の連作によって閉じられる。冬から春へと間断なく流れていく時間の中で「生起する瞬間」をとらえたさりげなく控え目なかたちで表現される「驚き」のシークエンス。
    4,500円(税込4,950円)
  • 9860
    中里和人: URASHIMA(サイン本)
    『海の彼方から戻った視線で陸を眺める時に、現代の神話が生まれ出そうな風景を〈URASHIMA〉と名づけた。陸と海との視界を巡りながら、暮らしの隙間に眠る、能動的に隠遁したくなるような風景と交信し続けた。』(「URASHIMAー能動的隠遁」から抜粋)
    4,400円(税込4,840円)
  • 8586
    北島敬三/ Keizo Kitajima: Untitled Records vol.16(サイン本)
    1979年に都市の人間模様を写した『写真特急便 東京』No.1〜No.12でデビューを果た した北島敬三が、ふたたびスタートした連続写真集の第16弾。2009年から2013年にか けて岐阜、長野、横手、川根元、村上など全国各地で撮影。年4回、全20回以上発行 が予定されている。
    2,000円(税込2,200円)

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