写真家ハリー・ベンソンは、1964年に若いポール・マッカートニーの写真を撮り始めた。その年は、ビートルズにとって重要な一年であった。アメリカに旋風を巻き起こし、ワールドツアーを行い、映画『ハード・デイズ・ナイト（ビートルズがやって来るヤァ！ヤァ！ヤァ！）』が作られ、そのすべてはこの温厚なスコットランド人によって記録されていた。本書は、ベンソンのレンズを通してアイコンとして、パフォーマーとして、また良き家庭人としてのポールの歴史を辿る。ビートルズでの絶頂期、70年代のウイングス、90年代の家族との時間など、多くの未発表を含む、100枚以上の写真を収録。172p 34x24cm ハードカバー 2022 Eng/Ger/Fre
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