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深瀬昌久/ Masahisa Fukase: サスケ
生涯にわたり、猫を身近に愛しつづけた深瀬昌久。本書は、深瀬の猫写真の主人公 サスケと、その妹分モモエの写真を集成した決定版である。写真のセレクトから編集に至るまで新たに作り上げられた本書は、猫写真というジャンルを超え、深瀬の作品展開の中核を為すものとして「サスケ」を位置づけた。また、「サスケ」を通して探求した写真表現の数々──主客未分から得られる純粋経験や、視覚と触覚を掛け合わせた知覚──を解き明かす。深瀬昌久の作品世界への重要な視座となる写真集。
5,000円(税込5,500円)
7326
石川竜一/ Ryuichi Ishikawa: Okinawan Portraits 2012-2016
沖縄のリアリティを捉え第40回木村伊兵衛写真賞を受賞した『okinawan portraits 2010-2012』シリーズの続編。人物のみならず風景や建物など身のまわりのものすべてをポートレート的な視点でとらえた作品全268点を収録。
5,000円(税込5,500円)
7844
春木麻衣子 / Maiko Haruki: _etc.
初の作品集「●○」、「Dazaifu」、「Possibility In Portraiture」に続く、写真家・春木麻衣子4冊目の作品集。近年の作品「みることについての展開図」、最新作の「vision | noisiv」を収録した待望の1冊。
5,000円(税込5,500円)
9742
中井菜央: 雪の刻
中井菜央が2015年より新潟県津南町と、隣接する十日町市、長野県栄村で撮影した作品。世界有数の豪雪地帯であるこの地域に降り積もる多湿で重たい雪の「個性」に惹かれ、中井は雪がつくりだす風景・光景、雪国に生きる人々を撮り続けてきた。 天地の感覚を失うような雪の落下や、どこからともなく浸み出す水の気配。ねじれて進む季節。緑のうねりとかつての雪は通じ、さまざまな穴に覗く時間の淵や、類を超えて響きあう生命が写し出されていく。写真が記録したものがドキュメンタリーを超えて提示する、「雪」と「時間」をめぐる集大成。
5,000円(税込5,500円)
10050
野口里佳: 父のアルバム(とくさ)
父から生前に渡された一冊のネガファイル。2013年に父が他界した後、野口はネガを日付順に、 暗室で少しずつ焼いていくことにした。もう戻ってこないある瞬間がネガに焼き付き、暗室の中で浮かび上がる── 野口は父の視線を追いながらプリントする時間を通じて、「人はなぜ写真を撮るのか」という当たり前のことを初めて考えたと記す。時間の隔たりを超えて伝える、写真のもつ不思議な力。本書は、その写真を見るひとりひとりの記憶に触れ、時間の旅にいざなう力を湛えている。
5,000円(税込5,500円)
10102
Hisae Imai
今井壽惠の1950年代からの伝説の名作を初集成。 1950年代にデビューし、「オフェリアその後」に代表される文学的な世界を構築し、その前衛的なイメージで注目を集めた今井壽惠。タクシー乗車中に衝突事故に遭い、一時的な失明の危機に晒されてからは、馬を被写体にした作品制作に移行し、その初期作品は次第に知る人ぞ知るという状況になっていた。本書では、抽象と具象が混じり合う造形を、当時まだ珍しかったカラー写真で表現した詩的な初期作品を中心に集成。傑出した写真家、今井の作品の源を初めて展開する。
6,000円(税込6,600円)
10136
石川竜一/ Ryuichi Ishikawa: zk(サイン本)
常に新たな表現の可能性に分け入る石川竜一の最新作「zk」は、石川が2014年に発表した「絶景のポリフォニー」を継ぐシリーズ。時間や場所を超えて徘徊し思考された、世界の流動する力と関係性を写し出す。自己のコントロールを超える自然やノイズの現れ。受け入れ難いものに向き合い思い知らされるところから、写真を通して、その構造や自身の輪郭を見出そうとする。バグを内包しながら接続する「zk」。メディアとしての写真を考え、デジタルの、人間の、いまの流れと自然の在り方を捉える。
6,000円(税込6,600円)
10070
牛腸茂雄全集 作品編
牛腸茂雄が生前に発表した作品全点を収載する決定版。全2巻からなる『牛腸茂雄全集』の「作品編」となる。(もう1巻は「資料編」)。牛腸茂雄の生前に刊行された4冊の作品集『日々』『SELF AND OTHERS』『扉をあけると』『見慣れた街の中で』所収の全点と、生前に発表、もしくはまとめられた2つの連作〈水の記憶〉〈幼年の「時間」〉全点を収録。牛腸が遺したヴィンテージプリントやフィルム原板を印刷の指標とし、シリーズによって用紙を切り替えるなど、その制作意図を現代の技術によって能うかぎり再現している。
8,000円(税込8,800円)
8281
Masahisa Fukase
1960年代から日本写真の第一線で活躍した写真家・深瀬昌久。1992年の不慮の事故により、その活動は閉ざされた。「鴉」が不朽の名作として語り継がれる一方、そのほか大半の作品が紹介される機会は失われた。本書は、謎多き写真家 深瀬の40年間に及ぶキャリアを俯瞰しその写真表現の全貌を初めて浮き彫りにする決定版。
8,000円(税込8,800円)
9911
川田 喜久治/ Kikuji Kawada: Vortex
川田喜久治が近年Instagramのアカウントにアップロードし続けている膨大なデジタル作品群から選ばれた252点を中心に構成。収録イメージの多くは現代東京で撮影されたものだが、数十年前に撮影・発表された作品もまた時空を超えて擬態するように紛れ込み本書の一部を成す。時に過剰なほどの操作によって色彩と触感を歪ませ、繰り返されるモチーフに鑑賞者の心象に絶え間ない圧迫と一分の隙間を与え、パンデミックのただなかへと迷い込む都市の様相は紙の束の中で秩序と境界を喪失し、私たちもいつしかその渦中へと引きずり込まれていく。
8,000円(税込8,800円)
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Antoine D'agata: 赤穴
芸術の亡きがらのうえに人生を表現する。世界で最も注目される写真家 アントワーヌ・ダガタ、極限を超える最新作。前作『抗体』がたちまち完売となったダガタの、待望の新作シリーズ。
8,000円(税込8,800円)
10244
奥山由之/ Yoshiyuki Okuyama: windows
窓を通して人々を描く、"東京"のポートレート。2020年4月から2022年11月まで、東京都内で約10万枚の不透明なガラス窓を撮影したシリーズ。奥山由之が初めてデジタルカメラを用いて撮影したこれらの写真群から724点を、自然に由来する家の素材をイメージした黄土色の布装ハードカバーに収載する。 路面に面した窓の不透明なガラス越しに透けて見える屋内のさまざまな日用品。窓枠に沿ってトリミングされた内部の空間は抽象的な模様となり、外部の影や映り込みも宿しながら、そこに暮らす誰かの存在を想像させる。
10,000円(税込11,000円)
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