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No. 6977
Sebastiao Salgado/Wim Wenders/Juliano Ribeiro Salgado: セバスチャン・サルガド地球へのラブレター(Blu-ray)
4,800円(税抜)

ユージン・スミス賞をはじめ多くの賞を受賞する世界的な報道写真家であり、大自然の保全や復元に尽力する環境活動家としても知られる写真家セバスチャン・サルガド。「神の眼」を持つとも称される今世紀最も偉大な写真家が8年の歳月をかけた最後のプロジェクト「GENESIS」に至るまでの人生を、『ベルリン・天使の詩』のヴィム・ヴェンダース監督とサルガドの長男であるジュリアーノ・リベイロ・サルガド監督の二人の映像作家が描き出す。/カラー/本編110分/フランス語・ポルトガル語・英語/字幕:日本語

★8年の歳月をかけた最後のプロジェクト「GENESIS」。 サルガドのレンズが見つめるのは、かけがえのない地球の姿。これまでサルガドは常に人間と向き合い、死、破壊、腐敗といった根源的なテーマを扱ってきた。だが、ルワンダ内戦のあまりにも悲惨な光景を前に深く傷つき、心を病んでしまう。故郷に戻ったサルガドを待っていたのは、まるで彼の心を写したかのように荒れ果てた大地だった…。長年連れ添い、いくつものプロジェクトに二人三脚で携わってきた妻レリアは、ある壮大な提案をする。それは、新しいプロジェクトの始まりだった―。2004年から始められた「GENESIS(ジェネシス)」では今も地球上に残る未開の場所―ガラパゴス、アラスカ、サハラ砂漠、アマゾン熱帯雨林など、生と死が極限に交わる、ありのままの地球の姿がカメラにおさめられる。サルガドは言う、「GENESIS(ジェネシス)」とは地球への“ラブレター”なのだと。誰もが息をのみ、胸打たれる構図に込められたサルガドの想い。それは彼が、幾多の苦しみの果てに見い出した、希望への祈りなのだ。(pr)