現代写真界を代表する人物の一人アントワーヌ・ダガタが、カンボジアからキューバ、インド、ノルウェー、メキシコ、日本に至るまで、世界中の売春婦に会い、彼女らの夜、ドラッグ体験、生活に溶け込むなかから生み出したアーティストブック。20章からなる本書は映画作品と同様１つの章で一人の女性をとりあげ、写真に加えて女性らの痛みに満ち、そしてそれと同じぐらい美しさに満ちた言葉をそれぞれオリジナルの言語で再現している。192p 32x18cm ハードカバー 2016 Fre/Jap
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