洋書写真集とアートブックの専門店

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  • 9588
    Anders Edstrom: Shiotani(サイン本)
    スウェーデンの写真家アンダース・エドストロムが京都山間の小さな村、塩谷での暮らしと村の様子を23年間に渡って撮った写真集。読者を家族旅行に誘うかのように、列車、駐車場、ランチテーブル、山とその周辺、田舎の風景を丁寧に拾い上げた写真、孤立した場所ならではの家族の日常生活など。
    15,000円(税込16,500円)
  • 9434
    石内都/ Miyako Ishiuchi: Moving Away(サイン本)
    写真家・石内都が2015年から2018年にかけてセルフポートレートとして撮影した自宅周辺やプライベートな日常空間の風景。ある朝、突然引越しを決意し、実際に引越すまでの3、4年のあいだに改修工事のために変わっていく風景の中に写真家の影や手や気配がそこはかとなく写し込まれる。
    3,500円(税込3,850円)
  • 9860
    中里和人: URASHIMA(サイン本)
    『海の彼方から戻った視線で陸を眺める時に、現代の神話が生まれ出そうな風景を〈URASHIMA〉と名づけた。陸と海との視界を巡りながら、暮らしの隙間に眠る、能動的に隠遁したくなるような風景と交信し続けた。』(「URASHIMAー能動的隠遁」から抜粋)
    4,400円(税込4,840円)
  • 9820
    染谷學: ほうたれ (サイン本)
    染谷學『道の記』以来9年ぶりの新作写真集。9年の間に続けた旅は「艪」「ほうたれ」「六の舟」の3つの写真展で発表されてきたが、本作はその作品から45点を選び出し構成されている。日本各地の静かな町で撮影された写真たちは、作者の視線を越えて見る人の心の風景となっていく。
    3,800円(税込4,180円)
  • 7821
    Give me air (M) (サイン本)
    Spewの3人のメンバーそれぞれが膨らませた黒いふうせんに、音の振動を媒介、増幅させた実験的なインスタレーション「Give Me Air」の一部に使用された、連続する音や振動のノイズをビジュアル化したようなアーティストブック。50部限定。
    5,556円(税込6,112円)
  • 7896
    横田大輔/ Daisuke Yokota: Berlin(プリント付きスペシャルエディション)(サイン本)
    日本人写真家、横田大輔の作品集。本書は、ベルリン夜の街で撮影されたイメージを元に、作家独自のスタイルとも言える実験的な現像プロセスが盛り込まれ、サーモグラフィーや赤外線カメラを流用したような手法、フィルムにイメージを直接生成するなど様々な手法で作り出された作品を収録。
    60,000円(税込66,000円)
  • 10571
    Nathan Pearce: High & Lonesome(サイン本)
    過去10年間、故郷であるイリノイ州フェアフィールドを拠点に活動するアメリカの写真家、ネイサン・ピアスの写真集。一見、静かで、どこにも行けず、何もすることがないような、中西部南部の田舎町とそこに住む人々を撮った作品。
    7,400円(税込8,140円)
  • 5216
    尾仲浩二/ Koji Onaka: 海町/ プリントA(サイン本)
    尾仲浩二が91年 - 93年に三陸地方(宮古、釜石、陸前高田、石巻、気仙沼、鮎川、小名浜)を旅した際、港町の穏やかな日常の風景を記録したもの。作家自身の手焼きによるサイン入りシルバーゼラチンプリント付き
    13,000円(税込14,300円)
  • 7858
    石内都/ Miyako Ishiuchi: yokohama 互楽荘(サイン本)
    かつて横浜にあった集合住宅地・互楽荘。1932年に東京の商人が娘のために建てたが、太平洋戦争後、アメリカ軍兵士のための 赤線第一号の建物となった。「その事実を知ったことで同潤会アパートとはどこか違う影の濃さをはじめに感じたことが納得できた」 (あとがきより)。初期の代表作『APARTMENT』(1978年)と対をなす、もうひとつの「アパートメント」と言えるこの作品集を見ることで、建物が持つひとつの歴史が浮かび上がってくる。
    3,800円(税込4,180円)
  • 8374
    石内都/ Miyako Ishiuchi: Beginnings 1975(サイン本)
    写真家、石内都の暗室に40年以上眠っていた最初期の作品群。初めて暗室を作り横浜・横須賀周辺の写真を習作としてプリントしたという作品ながら、『絶唱、横須賀ストーリー』『アパート』『連夜の街』へつながる視線を既に確認できる。
    3,200円(税込3,520円)
  • 8385
    尾仲浩二/ Koji Onaka: あの頃、新宿で memories of younger days in Shinjuku(サイン本)
    「"あの頃の新宿”の路上には、颯爽とした浩二君と、鬱然たる尾仲君の二人が立っていた。」(森山大道)新宿二丁目のCAMP、花園神社脇のアルバイト先、西新宿のアパート、成子坂下のギャラリー街道と、かつて生活のすべてが新宿であった尾仲浩二が、1982年から94年にかけて撮った作品。深瀬昌久、森山大道、中平卓馬ら写真界のレジェンドの当時の姿も。初版500部
    3,200円(税込3,520円)
  • 8386
    尾仲浩二/ Koji Onaka: Extra Hard(サイン本)
    森山大道に憧れ月光VR4号というハードコントラスト印画紙にプリントしていた1982から84年の初期作品集。2014年出版タイトルのカバーデザインが少し変え、印刷、製本のクオリティを上げての限定再版。
    2,200円(税込2,420円)

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